武双山大関として常に正々堂々、相撲道に徹します。 魁皇、勝った!1046勝!大坂平成以降に誕生した大関ご覧いただきました。 横綱に昇進した力士と現役の大関もしくは大関経験者は映像には入っていませんでした。 改めて平成以降大関に昇進した力士横綱に昇進した力士は除いています。 映像でご紹介したのは現役力士大関から陥落している力士は除いていますが数は16人となります。
北の富士左上手を取ったら絶対に負けないというような自信を感じましたね。 きょうは誰?大坂御嶽海戦ですね。 北の富士御嶽海に勝ったらね相当いきますよ。 北の富士左からの押っつけねあれがすごくいいですよね。 錣山北の富士親方がいつも言ってるようにしっかりぶつかり稽古をして、そして頭があまり下がらないように相手をよく見てそういう稽古をすればいいんじゃないですかね。 北の富士錣山さんがね、かっこいい頭をしているから、床屋さん聞こうかと思って。 ただ1人6連勝の貴景勝が御嶽海戦となります。
平成を沸かせた大関たちでご紹介した現役時代の魁皇と武双山が土俵下です。 対戦相手は千代翔馬。 向正面の元関脇寺尾の錣山さんの上位初挑戦の場所を見てみようと思います。 昭和60年の秋場所下からあてがう若嶋津寺尾攻勢突っ張る。 昭和60年の秋場所上位初挑戦の場所でした。 錣山横綱大関は雲の上の人だというイメージで土俵に上がって今まで取ったことのないような人テレビでしか見たことないような人と相撲が取れるというのがありましたし。
錣山さん、今場所、錦木と竜電が映像の続きなんですが初挑戦の場所を迎えます。 竜電の場合はきのうが大関初挑戦で、きょうは2人目土俵は千代の国と大翔丸。 1回目ほど厳しい立ち合いができなかったかもしれません千代の国大翔丸勝って4勝3敗千代の国は2勝5敗となりました。 アマチュアボクシングの日本一を決める全日本選手権。
錣山部屋の阿炎、5勝1敗追手風部屋の大栄翔も5勝1敗です。 大坂ちょっと大栄翔が早く突っかけました。 向正面の錣山さん阿炎側から見てどうだったでしょうか。 錣山完全に大栄翔の術中にはまった感じですね。 あまり強くあたらずに阿炎は立ち合いの変化もありますのでよく見て突っ張りを受け止めれば引いてくれるので全部、大栄翔の考えたことがドンピシャにはまってそれがきょうの阿炎の敗因でしょうね。 北の富士阿炎は体もできてきたし突っ張りの威力も出てきたし楽しみな力士だよね。 大坂大栄翔、6勝1敗。
錣山琴奨菊も頑張って松鳳山も頑張って相四つですから最後は右の上手を取った松鳳山が勝ちましたね。 大坂34歳の松鳳山と34歳の琴奨菊。 きょうの対戦相手が朝乃山となります。 ご当所の松鳳山との対戦です朝乃山。 先場所は松鳳山がもろ差しねらいが成功したんですが朝乃山が左から抱えてきめ出しで勝っています。 北の富士朝乃山はこれを見たら膝は心配ないね。 北の富士まあ、これは朝乃山がうまく取ったということでしょうね。
北の富士さん今場所は今、土俵の栃煌山もそうですが北勝富士、それから妙義龍と3人がまた上位に戻ってきて相撲を取っている。 この両者の対戦では北勝富士はやや左にずれながら左の押っつけ右ののど輪を選択することが多くなっています。 北勝富士の勝ち。 左にややずれながら押っつけてのど輪というのは北勝富士がよくやります。 北の富士今場所はのど輪が強いよね。 強烈に押し上げた北勝富士です。 前半の土俵では妙義龍も初挑戦の錦木や竜電もいますしベテランの妙義龍栃煌山といった30代の力士もこうやって上位に戻ってきた。
しかも場所前にともに時津風部屋に出稽古に行って4日間稽古をした千代大龍ということで考えていたところはあったかもしれません。 三役力士ということでしこ名を2回ずつ東から関脇御嶽海、西から小結貴景勝。 初日からただ1人6連勝の貴景勝と関脇の御嶽海です。 過去は4対3御嶽海が対戦成績はリード錣山外のほうが運動しやすいんですよね、九州場所は支度部屋がちょっと狭いものですから。 3勝3敗の関脇御嶽海。 拍手と歓声貴景勝、七日目に黒星。 錣山貴景勝、十分力を出し切ったでしょうね。
ことしの初場所以来の大関挑戦となります。 嘉風、大関を破りました。 大関と相撲を取っているのでしっかり向かっていく気持ちを持って臨みたいと言っていました。 これでがぜん、1敗の大関高安というものが浮かび上がってきますが。 きのう大関初挑戦の竜電持っていかれてしまう。 大関に対して攻める相撲が出れば何かきっかけができるんではないかと話していました。 やる前に大関というのは意識しないでようにいい相撲を取ろうと思いました。 高安が敗れて1敗力士は貴景勝、大栄翔、阿武咲の3人です。 大関最後は豪栄道の登場です。