NHKスペシャル 人生100年時代を生きる 第1回「終の住処はどこに」

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この番組のまとめ

看護婦さ~ん!体の自由はきくものの認知症を患っている高齢者が次々と入居。 超高齢社会の更に一歩先の時代に突入した時母が まだ生きてますけれどもやや 認知症入ってますが91歳で まだ元気でいて。 一方介護付有料老人ホームというのがあります。 これ 入会金みたいなのもあるでしょ?サービス付き高齢者向け住宅略して サ高住というものなんですね。 そして 在宅の介護と同じように訪問介護。 サ高住の施設長が行方が分からなくなった入居者を捜していました。 原則 要介護3以上の人しか入居できません。

サ高住の収入は入居者から毎月受け取る料金のほかに介護報酬があります。 岡山さんのサ高住には認知症でも体の自由がきくために要介護度が低い人が数多くいます。 少しデータを紹介しますとこのパターンなんですけどもそもそもサ高住は比較的元気なお年寄りをで その頼ったサ高住 入居先が岡山さんのような方が1人で一生懸命頑張ってる。 介護の現場にいらっしゃる方ですとかそれから 認知症のご家族がいらっしゃる方に聞きますとどう考えても介護の手間が相当かかるのに……というのは 現場の方々は皆さんおっしゃってることなんですね。

NHKのアンケート調査でも「要介護度が低いことを理由に入居を断らざるをえない」という声が寄せられました。 ですけども 結果的に施設も報酬が減るそれから 利用者側 高齢者側もですね受けられていた介護サービスが受けられなくなる。 入れるであろう施設が入れなくなるということで…要介護度が低くなることを喜べないという矛盾。 一部 これは 今年度の介護保険の改正で始まってはいるんですけどまだまだ試験的な試みでありましてそんなに報酬上 反映されてないんですね。