あの日 あのとき あの番組・選「里山の恵み 響きあう人と水の物語」

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この番組のまとめ

♪~豊かな水が人々の営みを支えてきました今日ご覧頂くのは 2005年放送の「NHKスペシャル覚えていますか?流れる水のきらめきその香り。 お二人は 琵琶湖のほとりの滋賀県の大津市でお育ちになったという事ですけれども宮川さんは 少年時代過ごされたんですね。 僕 比叡平というとこやったんでちょっと山の中腹やったんですけれども中学校とかがそっちの方やったんでやっぱ 琵琶湖で遊んでましたね。 それで 結構琵琶湖を 上の方までず~っと行ったりとか はい。

三五郎さんのうちには豊富な水を生かしたこの地域独特の仕組みがあります。 日本最大のトンボオニヤンマのヤゴです。 トンボの王様 オニヤンマ。 漁を終えて三五郎さんが帰ってきました。 魚は 三五郎さんが鳥たちのために置いていったのです。 毎年 三五郎さんを当てにして子育てをしているのです。 漁のあと 三五郎さんは仕掛けの修理に余念がありません。 昔ながらの仕掛けを用いた三五郎さんの漁。 日本最大のトンボオニヤンマの誕生です。 三五郎さんのうちでは鮒寿司作りが忙しい時を迎えていました。

いや~ すごいですね!何か本当に こう 絵本と言うたらおかしいんですけど本当にすてきな絵本を読ませて頂いたみたいな何か そんなんがあったという事も知らなかったのがちょっと本当 恥ずかしいぐらいで。 それが 今 なくなっているという事で三五郎さんがね 珍しい人になってしまったんですよね。 それと あと三五郎さんが井戸をのぞくとそこに来ましたよね。 奇跡ですね!もうね 本当うれしかったですね。

本当 一番水なんですよ。 僕は 滋賀県のお米のPR隊長というのをやらして頂いてまして本当に そこから「みずかがみ」であったりとかいろいろあるんですけど本当に もうね やっぱり日本 いろんなとこの米の産地ありますけどやっぱ 滋賀県というのは本当においしいお米が出来るみんな 横に並んで…列を成して作るんですよ。 今 そういう里山を守る後継者不足というのが40年以上 放置されて竹やぶになった所を開墾してるんです。 これ 木もやってまあ本当アマゾンみたいでしょ?いや もう何か本当に開拓民という感じがしますけど。