大相撲九州場所 八日目 ▽ゲスト 伊東勤さん(元西武・ロッテ監督)

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この番組のまとめ

舞の海土俵下にいるときは怖いですが土俵に上がって塩をまき出すと気持ちが勝負に切り替わりますね。 取り組んでいきますね駆け引きとか自分の考えとか次の試合でどうやっていこうか相手は恐らくこういうことを考えてくるだろうとその裏の裏をいったり頭を使いながらの勝負というのも最初からモーション大きく動いてしまうと見破られたりとか相手とぶつかり合う直前に何か動こうとか考えましたね。 僕はキャッチャーをやっていましたので打席に入ってくる選手がピッチャーと勝負しなくちゃいけ書かれています。

阿武咲、平成8年生まれの22歳。 阿武咲といいますと一気に幕内上位まで駆け上がったあとけがに苦しんで十両まで落ちました。 吉田阿武咲は177cm168kgです。 舞の海土俵際、阿武咲気をつけたほうがいいですね。 幕内で最もいい成績の3人のうちの1人の阿武咲が登場です。 阿武咲、2敗に後退しました。 吉田一方の阿武咲は戻ってきて花道奥のモニターを見ながらしきりに右がと悔やんでいました。 吉田明生はある種自分のペースを貫いて阿武咲のほうがもしかしたら大切にいきすぎたかもしれません。

国技館の実物の土俵を見たときに力士たちはこんなに小さな円の中で相撲取っているんだと思いました。 大きな力士が登場するときの土俵も小さな力士が登場する土俵も4m55cmです。 大型力士どうし大奄美と碧山。 伊東さんは両国の国技館にはいらっしゃったことがありますが福岡国際センターは初めてなんですね全然違いますか。 伊東放送席から土俵を見ているんですが裏側をこれだけ見せていただいたのは初めてだったんです。 伊東いろいろなタイプの吉田さんと一緒に支度部屋に入らせていただいたんですが正直言って怖かったです。

千代翔馬はわりとまくほうだと土俵上は千代翔馬と豊山の一番です。 寄り倒し、千代翔馬の勝ち。 抜けたのか、あるいは千代翔馬がうまくかわしたのか。 特にことばが通じない部分がありましたけれども最後は気持ちと気持ちという部分お互い理解し合えました。 逆に自分が異国に行って外国人の人たちの気持ちも分かりましたしですから外国人と接するのも参考にはなりました。 でも最後には、実は伊東さん誕生日を韓国で迎えたら選手たちがサプライズでお祝いをしてくれたそうですね。

土俵上は6勝1敗、きのう終わって3人いたうちの1人、大栄翔です先ほど阿武咲が敗れました。 大栄翔自身も隠岐の海の懐の深さ非常に取りにくい力士の1人という言い方をしていました。 ですからこの阿武咲大栄翔に比べると冷静なんですね。 荒井幸雄選手が当時のヤクルトの選手ですね。 それで一気にヤクルトファンになったそうですよ。 古田選手はキャッチャーとして活躍するようになってそれ以来古田ファンになったということです。 ヤクルト対西武日本シリーズ神宮球場に見に行ったということです。

先ほど琴奨菊の応援団は東の一番高いところでしたが松鳳山の応援団は西側に陣取っています。 放送席にはゲストとしてプロ野球の解説でもおなじみ伊東勤さんとともに前半戦の相撲を見てきました。 吉田勝負師・伊東勤が選んだこの一番のポイントはそこですか。 来シーズンからはまた勝負の場所に戻っていく中日ドラゴンズのヘッドコーチに就任されるわけですが子どものころから野球とともに相撲が好きで伊東勤少年がもう1つ印象に残っている取組として昭和47年初場所の、北の富士貴ノ花戦を挙げられました。

きょうは伊東勤さんをゲストに中日の大相撲放送をお伝えしています。 きょう三段目の取組の途中で新序出世披露が行われました。 毎場所、新序出世披露が行われるんですが、今場所は今場所、前相撲を取ってということです。 6人が新序出世披露を受けました。 尾上親方、元小結濱ノ嶋大学相撲から入門したときは濱洲というしこ名で相撲を取っていました。 下村、濱洲という2人が2世力士として新序出世披露来場所からは序ノ口に番付が載るということになります。 舞の海今場所の新序出世披露の映像を見ましたがいいですね。

吉田名選手として活躍されて引退した次の年から西武の監督になりましたからね。 今場所上位挑戦の錦木と千代大龍です。 吉田幕内後半戦です。 伊東さんの話と通じる部分がありますが、現役時代は自分は、言われてやるのが嫌なので師匠に言われる前に何でもやろう稽古でも私生活でもやってきたが今の子どもたちはこんなことは言われなくても分かるだろうということが全くできなくていらいらすることが多かったが連合稽古で一門の親方に話を聞いたらできないのには理由がある。

1年納め、平成最後の九州場所福岡国際センター満員御礼が続いています。 ただ1人1敗貴景勝は大関栃ノ心と対戦します。 過去は4対1と貴景勝がリードしています。 力士も九州場所後が好きだとか大阪場所が好きだとかあると思うんですが野球選手はどうですか?魁聖と北勝富士です。 終始、浮かない表情でした内容を聞いたら最悪ですと今場所いちばん悪い相撲でした。 仕切りの最中に締め込みを1年納めの場所、年間の誰がいちばんいるという今場所は3横綱休場です。

豪栄道、栃ノ心は優勝経験がありますが高安はまだ優勝経験がありません。 相撲はうまいですし横綱大関戦でもベテランの落ち着き冷静さがありますね。 対戦相手は豪栄道4勝3敗優勝ラインが果たしてどうなるのかということによっては、まだまだ3敗勢ということも言えます。 嘉風戦、大切な豪栄道です。 豪栄道、きょうは冷静に相撲を取りました。 嘉風きょうはあっさりと豪栄道の軍門に下ってしまいました。

舞の海場所前に話を聞きました。 舞の海さんは左上手の相撲でしたが、相手にきめられたときなんかはどうでした?舞の海肩が外れるんじゃないかと思いましたよ。 大関高安きょうの対戦相手は正代です。 ゲストに伊東勤さんをお迎えしてお伝えしてきました九州場所中日、八日目結びの一番を迎えました。 ただし、先場所は土俵際うまく回り込みながら正代が引き落としで高安を破っています。 伊東さんと一緒に場所前カラオケに行ったという高安です。