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- NHK・東京
- これでわかった!世界のいま▽大阪万博 誘致なるか?ライバル都市の動向は
- 2018年11月18日(日)
- 18:05:00 - 18:42:00
- まもなく決定する2025年万博の開催地。立候補している大阪など3都市はそれぞれの魅力をアピールし誘致ムードが盛り上がっている。大阪のライバル都市の動向を伝える。
18:18:17▶
この番組のまとめ
そして、この選挙、台湾の2大政党といわれるさっき見た感じだと日本の選挙より盛り上がっているような感じがしましたよね。 今まさにそうした熱い選挙活動が繰り広げられている現場には独裁政権が続きまして人々の声が政治に反映されてものすごい人だかりができます。 家族や友達と支持する候補者が違ったので激しい議論になったという話も聞きますし、選挙への関心が本当に高いと感じます。
中国大陸と台湾はともに1つの中国に属するという点では一致しているんです。 ですので中国からは1つの中国を受け入れていない政党だと青コーナー、ながーく政権を守ってきた国民党!緑コーナー、独立志向の強い民進党!国民党に頑張ってほしいんじゃが。 絵の迫力と、時折出てくるレプリカが気になって内容があまり中国の目線で言えばせっかく国民党と仲よくしてきたのに民進党の蔡英文さんに邪魔をされたという形なんですね。 中国が望んでいるのはずばり民進党に代わって中国に近い国民党が政権を取ることなんです。
中国はムチも振るって蔡英文さんの民進党に対する締めつけも台湾を国際社会から孤立させることなんです。 蔡英文さんは総統になってから中国は台湾と外交関係を結んでいる国に対して経済援助をするから手を組めと迫っているんです。 例えばここ、高雄はおよそ20年間、民進党が今回の選挙で民進党が大敗すると1年余りあとに行われる台湾のトップを選ぶ総統選挙に影響を与えることは間違いないと思います。 日本の大阪、ロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャンのバクーの3つの町。