大相撲九州場所 十日目 ▽2018 大相撲この一年

戻る
【スポンサーリンク】
15:58:28▶

この番組のまとめ

正面解説は元関脇・多賀竜の鏡山親方青色向正面は元・竹葉山の宮城野親方緑色リポーター黄色で表示します。 実況御嶽海、動きを止められた。 実況関脇御嶽海。 鏡山栃ノ心、御嶽海横綱、大関以外でね2人出ましたから少しずつ時代は変わりつつあるのかなという感じがしますけどね。 実況優勝を決めた御嶽海の千秋楽。

きょう中入りの時間はこの1年のここまでの大相撲優勝力士を中心にお伝えしてきました。 鏡山さんには、ことし印象に残っている一番として名古屋場所千秋楽の御嶽海と豊山の一番を挙げていただきました。 鏡山御嶽海が優勝決まったあとなんですけれども後のことを考えたらすごい大事な一番なんですよね。 誕生日に幕内で相撲を取ります。 そして宮崎県延岡市出身の琴恵光。 琴恵光、誕生日に幕内で白星。 琴恵光は誕生日幕内というところで東の十両3枚目6勝目を挙げました。

沢田石新人王というのが大相撲の世界ではないんですが特に、この中でも活躍が目覚ましいと思うのは。 沢田石向正面の宮城野さんは今の新入幕力士の顔ぶれを見てどうですか?宮城野やはり阿炎だと思いますけれどもね。 宮城野明生もなんて言うんですかね古い方に結構もてるような相撲ですよね。 沢田石それは相撲通を?宮城野相撲通にもてるような相撲だと思いますけれどもね。 沢田石明生が相撲通に受けるというのはどういった型でしょうか。

沢田石返り入幕の明生が6勝4敗、幕内での初めての勝ち越しを懸ける終盤となります。 西12枚目の霧馬山が4勝1敗と勝ち越し東の14枚目初めての15枚目以内に番付を上げてきている熊本県出身尾上部屋の竜虎が初めての15枚目以内で4勝1敗と早くも勝ち越しを決めています。 沢田石きょう挙げていただいた御嶽海、豊山もそうですし攻防のある相撲ですね。 拍手と歓声沢田石大翔丸も巻き替えながら逆襲をねらっていったんですけれども。

鏡山さん、どうですか?鏡山積極的に前にきていますね。 阿武咲、大栄翔という若手が勝ち越しました。 土俵上は制限時間いっぱいです。 西の大奄美七日目から紫の締め込みからえんじに近い赤紫にかえてきています。 大奄美の勝ち。 勝ったのは大奄美です。 大奄美はそんなにがつがつ出てくるわけではありませんからね。 土俵上は勝ち越しを懸ける碧山7勝2敗。 碧山の塩かごの向こう側キャッチャーの甲斐選手、森唯人投手も見えました。

沢田石押し出して隠岐の海の勝ち。 沢田石阿炎はこの1年活躍したとお話していました。 向正面は炎鵬の師匠の宮城野親方です。 宮城野いい相撲、自分の相撲を取っていますね。 沢田石宮城野さんにお聞きしたいのですが部屋の横綱白鵬先月手術をしました。 沢田石ことしを振り返ると優勝1回というのは横綱に昇進してからこれまでは必ず複数回優勝していました。

8勝1敗先頭の貴景勝きょうは埼玉栄高校の先輩北勝富士との対戦です。 貴景勝は埼玉栄高校の先輩北勝富士と対戦します。 鏡山貴景勝はちょっと引く場面があるんですよね攻めきれないと。 沢田石向正面宮城野さん押し相撲の宮城野さんから見て押し相撲の2人ポイントはどんなところになりそうですか?宮城野立ち合いだと思うんです。 沢田石立ち合いは貴景勝有利とお二方そうなんですね。

立ち合いは、どう見ますか?鏡山竜電もこれだけ大きい体なんで何が何でも頭から立っていく必要はないじゃないかなと思うんですが少し低すぎましたか?鏡山むだと言ってはいけませんが、もう少しかち上げていくとかそういった動きもあっていいと思います。 沢田石鏡山さんが初優勝を決めたときの話ですが13勝2敗で初優勝を果たすわけですが単独先頭で走っていて初優勝が近づく中でプレッシャーというのはどうだったんですか?鏡山とにかく2桁勝って三賞が欲しくて。 今の貴景勝と比べると貴景勝は三役で鏡山さんは幕内の下のほうでしたから。

そのあと北勝富士に貴景勝です。 沢田石さらに上を目指してという貴景勝。 この両者の対戦、貴景勝が立ち合いに関しては今場所強いのではないかというお話がありました。 埼玉栄高校の北勝富士が4年先輩ということになります。 北勝富士のリポートです。 宮城野一方的に立ち合いよかったですよね。 宮城野北勝富士のほうが体が浮きっぱなしですからね。 沢田石北勝富士としては立ち合いに悔いの残る相撲になりました。 もちろん、貴景勝は…北勝富士もちょっと立ち遅れていますからね。

沢田石左足は肉離れがありましてちょうど先週の火曜日だったんですが2週間たって、よくはなってきているんだけれどもその間鍛えられなくて足に力が入らないと言っていました。 沢田石玉鷲も痛いところと闘いながら6勝目を挙げました。 沢田石取組後の毎回の語り口貴景勝、どう見ていますか?心の内も想像しながら。 沢田石押し出し、正代の勝ち。 沢田石押っつけてから得意の左の上手を差しました。 沢田石正代が左から押っつける形これが強烈だった。 沢田石正代が鏡山逆に御嶽海はきのうの負けで歯車が狂っていましたね。

沢田石ただいいときの自分の相撲はじいていって前に出る相撲と比べながら模索している部分があると話していました。 栃ノ心、上手を引きました。 上手を引くと大関のほうが上手ですね。 上手を一度引いたんですね。 宮城野上手を引いたときにそのまま出ればよかったです途中で切られましたね。 高安、きょう千代大龍戦です。 鏡山さん、高安は横綱3人が休んで鏡山意識しなければ力強さが出ていませんが半端ですね、上手を取ると変な投げにいきますね。 上手を引いて四つになったときに前に出てからのほうがより上手からの技が効きますね。