大相撲九州場所 十一日目

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この番組のまとめ

正面解説は元小結・大善の富士ヶ根親方青色向正面アナウンサー緑色リポーター黄色で表示します。 三瓶ちょうど今、十両の6番目の取組ですが豊ノ島がこの前の相撲で勝ち越しを決めました。 今場所は、なかなか豪風らしい三瓶相手をかわすような相撲はさすがベテランの味を出しています。 一方の志摩ノ海は番付下に半枚東の十両14枚目。 先場所、先々場所名古屋場所ではもろはずで押し込む相撲先場所は豪風が左に動いたところ右を差して突いていきました。

9勝2敗、十両の優勝争い単独の先頭の照強。 十両力士の1人、矢後がきょうは幕内で相撲を取ります荒鷲との対戦です。 本来の重い相撲が今場所はなかなか取り切れずそれでも場所の途中に膝の水を抜いて途中から痛み止めを打つようになって、だいぶ膝が楽になったと話していました。 十両の優勝争いの先頭の照強です。 富士ヶ根さん、貴源治が前半は1勝5敗から今、4勝6敗まで戻してきました。 旭秀鵬とは過去、2回の対戦いずれも貴源治が勝っています。 富士ヶ根貴景勝、最高の相撲ですね。

3敗、最後に土俵に上がる琴勇輝、勝ち越しを懸けます。 だいぶ今場所、琴勇輝の感じに戻ったような気がします。 きょうは白鷹山、十両3場所目。 経験からいけば琴勇輝ですが白鷹山にも。 琴勇輝の手が伸びます。 押し出し、琴勇輝の勝ち勝ち越し。 拍手1つうなずいた琴勇輝。 9勝2敗が照強8勝3敗琴勇輝、炎鵬、水戸龍豊ノ島。 安美錦、十両西2枚目5勝5敗と五分富士ヶ根さん、安美錦は今場所は立ち合い、ずれるようなかわすような立ち合いが一番もありません。