大相撲九州場所 十一日目 ▽混戦の優勝争い 1敗貴景勝は栃煌山戦

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この番組のまとめ

正面解説は元小結・舞の海の舞の海秀平さん青色向正面は元小結・豊真将の立田川親方緑色リポーター黄色で表示します。 9勝1敗、先頭を走っているのが小結貴景勝です。 船岡貴景勝にとっては優勝争いの先頭を走って初めて残り5日間ですね。 貴景勝は今場所は初日から自身初めて初日からの6連勝がありましたこの辺りは見事でしたよね。 船岡初日は横綱の稀勢の里二日目に大関の豪栄道中日に再び優勝争い先頭に立ってそのまま単独の先頭です。 貴景勝を追いかけるのが大関の高安、平幕の大栄翔、碧山阿武咲。

夏の生活時間を早めるサマータイムについて検討してきた自民党の研究会は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせた導入は準備の時間が足りないなどとして断念する方針を決めました。 サマータイムは安倍総理大臣が東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長から暑さ対策の一環として検討を要請されたことを受けて自民党の研究会が導入の是非を検討してきました。

こうやって見ていきますと平幕力士が好成績できていますので幕内の前半も非常に興味深く見ていけますね。 場所前、うちの部屋にも出稽古に来ていて体調はよさそうだったんですけれども先場所新入幕で勝ち越したというところでほかの幕内力士に少し相撲内容を研究されたんじゃないかなと思ったりしますね。 新入幕の場所と同じような攻め方相撲を取っているだけではなかなか簡単ではないということですね。 明生勝って、今場所7勝目の勝ち名乗り。

今場所も上手投げでした。 今場所は十一日目の勝ち越しですがどうですか。 去年の九州場所優勝争いでしたね。 今場所の大きなチャンスですからそろそろどの力士もきょう辺りから意識してくるかもしれません。 対戦する千代丸は西16枚目幕尻きのう、負け越しが決まっています。 立田川放送席の横に千代丸の応援団がいるんですが舞の海さん、九州、福岡というのはそれでも九州出身の力士には大きな拍手が送られますね。 そして土俵上の大奄美九州のお客さんというのは本当に舞の海でもありがたいですね。

2年連続で幕内力士として福岡に戻ってきています。 四つは右四つ、元大関にどれだけ通じるでしょうか、大奄美。 まだ25歳ですから琴奨菊に対していい相撲を取りました。 NHKとNHK厚生文化事業団では日本相撲協会の協力で第52回NHK福祉大相撲を来年2月9日両国の国技館で開催します。 相撲甚句や幕下優秀力士トーナメントしょっきりなどのプログラムのほかに幕内力士の取組もあります。

そのうちの1人、阿武咲が土俵に上がってきました。 後半戦に入っても白星を並べている阿武咲。 そのあと去年の九州ことしの秋場所阿武咲が勝っています。 きょうの審判長席師匠の阿武松審判部長が座っています。 阿武松親方はきょうの対戦相手松鳳山というのは動きも速いし力も強い。 船岡寄り切り、松鳳山の勝ち。 やはり師匠の阿武松親方も松鳳山戦を1つポイントに挙げていましたが敗れて阿武咲3敗です。 松鳳山、もろ手突きです。 8勝3敗となった阿武咲はあすは大栄翔と対戦します。 場所前には松鳳山と阿武咲の稽古もありました。

立田川阿炎は遠藤戦では突ききって押し勝つことが吉田阿炎は相手がかなり低かったので船岡幕内の後半注目の十一日目は貴景勝に栃煌山です。 消費税率の引き上げに伴う医療機関の負担を軽減するため、厚生労働大臣の諮問機関である中医協・中央社会保険医療協議会は、初診料などの診療報酬を引き上げる方針をまとめました。

これについて中医協・中央社会保険医療協議会はきょう開かれた分科会で、診療報酬について、初診料と2回目以降の治療の際にかかる再診料、それに入院基本料を中心に引き上げる方針をまとめました。 本場所が開催されてきました平成23年の春場所中止ということもありました。 ここまで178場所番付別に優勝回数を見ていくともちろん横綱がいちばん多い112回大関が48場所関脇が6場所小結が過去3場所しかありません。 直近では平成12年夏場所の魁皇の初優勝です。

錦木が今場所初めての上位戦ですが間違いなく力をつけてきていますかね。 土俵上は東の前頭筆頭の妙義龍5勝5敗。 きょうが通算出場妙義龍が700回です。 舞の海妙義龍は密着して相撲を取れるかですね。 けがで一時期妙義龍、番付を下げていました。 そのときははたき込みで妙義龍が勝っています。 舞の海お互いあたりあって妙義龍は押し込んではず押しとか二本差したかったんですね。 はたかれてしまいます、妙義龍。 きょうの対戦相手は三役経験豊富な栃煌山です。

過去6回の対戦は貴景勝の5勝です。 1敗を守りました、貴景勝。 精神的な強さを持っているということをお話をしていましたね貴景勝は。 ただ1人1敗を守って10勝1敗の貴景勝です。 あすは貴景勝、玉鷲戦です。 十三日目に恐らく高安、貴景勝という取組になるのかという終盤戦です。 玉鷲はあす貴景勝戦です。 貴景勝のリポートです。 貴景勝です。 土俵上は御嶽海、5勝5敗嘉風、5勝5敗。 豪栄道は二日目に貴景勝と対戦して敗れていますね。 豪栄道がですねこの2日間の内容がどうなのかというとこですね。

先場所の負けた相撲は十分頭に入っていると思うんですね。 先場所の秋場所初日でした。 先場所は12勝3敗というところまでいきましたが賜盃には届きませんでした豪栄道。 舞の海少々体勢が悪くても一気に勝負に出るところがありますからね魁聖、そこは豪栄道気をつけなければいけません。 3敗の豪栄道、これ以上星を落とすわけにはいきません。 寄り倒し、豪栄道の勝ち勝ち越しです。 ここ3日間、本来の相撲ではない豪栄道。 終盤戦で2人の大関との対戦が残っている豪栄道です。

栃ノ心、あすは高安の大関どうしのこなた高安、高安この相撲一番にて本日の打ち止め!十一日目の結びの一番です。 後半戦に入って相撲の厳しさが増してきた両者は過去9回の対戦がありますが高安5勝、逸ノ城4勝。 逸ノ城が3連勝のあと先場所は高安が押し出しで勝っています。 逸ノ城からすると高安は思い切り体当たりしてきますから体力勝負でぶつかり合いになるとそれほど嫌な相手ではないですね。 高安のほうから見ると先場所のような相撲を取りたいですね。 大関高安としてはその独走を許すわけにはいきません。