若松調子いいときふだんでしたら四つに組んだら力強い相撲が出るんですが全然力が出ていないかふわふわっとした相撲でしたね。 やはり常幸龍は下手下手から外して前に出る相撲ですから自分が思ったとおりの相撲が取れたんじゃないですかね。 旭秀鵬は、なかなか右膝の状態が思わしくないのかと想像される相撲のここ数番です。 ここまで全体的にいい相撲が取れているのでここまでの動きには照強自身も納得している話でした。
沢田石なんとかしがみついて残そうとした石浦ですが翔猿がうれしい勝ち越しです。 沢田石翔猿はこの締まった体です。 沢田石攻防の中できのうも玉鷲を左からのいなしで勝ちましたからね。 沢田石あす貴景勝と高安の取組が組まれています。 沢田石寄り切り。 沢田石土俵を割っていますね。 若松相撲を何番か見たんですけれど宇良は押し相撲に徹して突き押しのような相撲を取っていますからね。 沢田石膝の状態はまだまだリハビリ段階だという話ですね。 沢田石とにかく上半身が盛り上がっていましたね。 土俵上は貴源治に白鷹山です。
沢田石今場所は、ややどうかなというところがありましたね。 かなり今場所は残り３日間幕内復帰や新入幕を目指す戦いがしれつです。 豪風に、きょう支度部屋で話を聞いたんですが師匠の尾車親方と話をしたんですが来場所以降、稽古をやりすぎているんではないのか土俵は９勝３敗どうしです。 １場所での返り入幕に向けて東十両３枚目、すでに勝ち越しは決めていますが今場所は琴恵光と三番稽古を２０番くらいやって稽古できたと言っていました。 新十両の友風と東の十両３枚目の琴勇輝です。
６勝６敗どうしの大翔鵬と明瀬山が土俵に上がりました。 ６勝６敗の大翔鵬、明瀬山。 大翔鵬、７勝目勝ち越しまであと一番。 大翔鵬も残り２日に勝ち越し新入幕へと望みをつなぎたい勝負の２日となりました。 ６戦６勝どうし幕下優勝を懸けた一番は蒼国来が引き落としで勝ちました。 関取復帰、７戦全勝ということで濃厚とさせる東の幕下５枚目の蒼国来です。 先頭優勝争いという意味では８勝４敗の矢後がこのあと最後の一番で相撲を取ります。 東の十両筆頭できのう勝ち越した矢後。 矢後が東の十両筆頭できのう勝ち越しました。