中村多摩川クラシコというのはいやもおうもなくモチベーション上がりますし熱い試合になるんじゃないかなと思っています。 なんといっても山本さんバルセロナとレアル・マドリードのスペインのエルクラシコ。 山本彼らの場合は場所も近いですし常に実力のある両チームがこれまでも多摩川クラシコではFC東京が10勝川崎が13勝をしています。 東京、勝つ!山本歴史と伝統が積み上がってきてクラシコに魂が込められたという感じの両チームのサポーターなんじゃないですか。
3位以上がアジアチャンピオンズリーグ出場圏ということで特にFC東京にとっては高いモチベーションできょうのゲームには挑んでくるはずです。 この辺りは長谷川健太監督も悔やんでいるところではあります。 長谷川健太監督です。 今シーズンからFC東京の監督に就任しましたが5月の多摩川クラシコは制しました。 まだ多摩川クラシコは現役時代、そして、監督時代を通しても勝利がないということになります。 アジアチャンピオンズリーグが懸かっています。
FC東京も失点は川崎に次ぐ2位にですね。 鳥海ファウル。 得点は37、FC東京ちょっと少ないですかね。 セットプレーから5月2ゴールを挙げています。 川崎セットプレーどうですかね。 セットプレーからの失点が多いのが気になりますね。 最初のシュートになりましたFC東京。 チャン・ヒョンス最も背が高い選手です。 FC東京、またチャンス。 鳥海川崎陣内でのプレーが多くなっています。 東京のファウルです。 鳥海前でボールを奪うという簡単ではありません。 鳥海田中碧はきょうプロ初先発の20歳です。
山本相手のペナルティーエリアの中での崩し中央の狭い中での崩しができるのもフロンターレの特徴です。 鳥海川崎が初めてのコーナーキックになります。 鳥海川崎から見ますと左サイドということになりますね。 山本川崎のすばらしいところはボールポゼッションチャン・ヒョンスのヘディングシュート1本だけです。 鳥海川崎のペースに入っています。 中村憲剛が中村と2人のボランチ、守田と田中これが非常に楽しみなんだと話しています。
主導権を握ってボールを持っている時間が長い失点のリスクが少ないディフェンスライン常に守備のときに余力を残せるんです。 山本前半の15分立ち上がりの15分の入りFC東京はすばらしかったと思います。 山本見応えあるカウンターですけど、川崎の選手の意識の高さもすばらしいですよ。 田中が外されたことで後ろ向きになるんですけどディエゴ・オリヴェイラまだシュートがありませんが実はディエゴ・オリヴェイラは8月19日にゴールを挙げたこれが12ゴール目だったんですが、それ以降ゴールがありません。
アメリカ政府は地球温暖化によって最悪の場合、今世紀末の時点で労働への影響だけでも年間17兆円を超えるなど経済的に深刻な影響が出るとする報告書をまとめました。 アメリカ政府は23日、NASA・航空宇宙局やNOAA・海洋大気局など13の省庁が地球温暖化の影響をまとめた報告書を発表しました。 報告書では地球温暖化の経済的影響について最悪の場合、2090年の時点で15兆9000億円、海面上昇による被害が1180億ドル、13兆3000億円に上るなどと試算しています。
2013年8月クラシコに芸術的なゴールが生まれた。 FC東京、太田宏介得意の左足でクラシコ初ゴール。 2015年5月クラシコ初4万の観客が集まった一戦。 サポーターを熱くしたのはまたもFC東京、太田宏介。 そして、試合終了間際太田のフリーキックから決勝ゴール。 鳥海5対4のゲームもありました鳥海そんな中でクラシコでいったい誰がいちばん多くゴールを決めたのか。 いかに、クラシコで仕事をすることがサポーターにとっての喜びなのかということが伝わるというそういう垂れ幕ですね。
長谷川監督の話を聞くとこの状況は想定内でツートップで1点を返していって流れを変えるとそういう45分のようですね。 山本FC東京は後半の立ち上がりにいちばん点を取っていますね。 山本後半の15分の間にFC東京がフレッシュな時間帯ですからね1点を取りたいところですね。 鳥海押し込んだのは長谷川です。 鳥海チームの中で2番目にスプリントが多いエウシーニョ選手。 鳥海川崎の長谷川が今ようやく立ち上がりました。 長谷川監督のもとでプレーをして優勝にも貢献しました。
鳥海太田のシュートをはじき返したチョン・ソンリョンです。 流れの中でセンターバックのチャン・ヒョンスも上がったままになっていました。 ワールドカップのときには韓国代表としてドイツを破る立て役者の1人になりましたあのときはセンターバックではなくて1つポジションを上げてボランチでプレーしました。 山本そういった経験のある選手が日本は多いですし韓国も多いです。 FC東京のゴールキーパーは元日本代表の林です。
山本この時間では相手エンドから全体が連動してプレッシャーをかけにいって相手エンドから全体が連動してプレッシャーをかけにいってボールを前に運ばせないこの守備がすばらしいと思います。 山本これでもう一度ブロックを作り直してゴールを守るということを意識しつつ守備になりますね山本FC東京、1点返したら一気に流れが変わってくると思いチャンスは作っています。 山本谷口のシュートブロックが効いていますよね。
どうペナルティーエリアに入ってくるんでしょうか。 ペナルティーエリアの中のワンタッチが多いですね。 チャンピオン王者、川崎フロンターレ2対0リードです。 FC東京、現在5位です。 もしこのままいってしまうとFC東京のアジアチャンピオンズリーグ出場は可能性がなくなってしまいます。 ペナルティーエリアでのゴールが多いですねそこにラストボールをセンターバック、キーパーの質が上がれば、なかなか難しいです。 鳥海なかなかフィニッシュの難しいところ、FC東京。
山本本当に期待の若手サポートをしてやりたいという思いもきょうの中村憲剛には感じました。 鳥海アディショナルタイムは2分台に入っています。 鳥海アディショナルタイム3分台に入ってきました。 多摩川クラシコ、制したのは王者・川崎フロンターレ2対0。 中村チャンピオンとして臨むクラシコは初めてでした。 中村優勝が決まっているので最多得点と最少失点を目標にしてきょうも2点を取って0点で抑えられたので最後のホームでチャンピオンらしいプレーをしたいと思います。