明日へ つなげよう「サンドウィッチマンの東北酒場で逢いましょう スナックママ」

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この番組のまとめ

何で 顔にチョウチョの仮面?何でかっていったら 昨日から東京に来て早速 飲みすぎちゃってるから。 こうだよね?そこに 新しくスナックを開いたのが小山智美ママ 49歳。 震災前から 一緒にスナックを営んできた大内恵子さんと開店に踏み切りました。 近くの商店街には 居酒屋もあります。 ママ~!は〜い!♪「シンデレラじゃあるまいし」…って キャロルの何の歌?分かんねえの? 出だし 分かんねえの?頼りになるのは やっぱり智美ママ。 うちのボトルネックレス。

竹山さんママ 49歳でらっしゃいますけど息子さんが 29なんですよ。 更に 3歳の息子さんもいます。 ママ 孫じゃないの? 息子なの?息子です。 お店やって 3歳の息子 育てて。 いや でも震災後 もう今 8年目ですけれども15軒 震災前には あったんですよね。 震災前は 15軒弱ぐらいありましたね。 皆さん 誰が出すのかな みたいな…思ってたと思うんですけども私も まさか また南三陸町でできるとは思ってなかったので。 あの辺だと いくら大騒ぎしても誰の迷惑にもなんないでしょ。

スナックでは ご覧のとおり このドレス。 ママが デザインしたんですって。 若い頃から 洋服に興味があり自分でデザインをするようになりました。 規子ママのお店は 釜石駅から歩いて10分ほどの繁華街にあります。 規子ママの マルチな才能2つ目が…地元の食材を使ったママの手料理を目当てに来るお客さんもいるんですって。 これも 自分で作られているんですか?これは自分でっていうかあたしがデザインして縫ってくれる人がいるの。 店で着てるやつは もう全部 ほぼ自分でデザインしたのが多いんですか?そうです。

料理をね 出すお店というかスナックでちゃんとした ママが作った手作りの料理が出てくるお店っていうのはねこれ いい店なんですよ。 料理を食べに来る人いますもんね。 ご飯食べないでね1軒目からもうママのとこで料理食べて飲もうっていう。 サンマの? つみれ汁のやつ?市場の。 ということで 規子ママ特製「サンマのつみれ汁」ご用意しましたよ!おいしそうだな。 何にも お料理は 全部そう。 僕 そんな詳しくないんですけど釜石では サンマの この つみれ汁は結構 昔から作ってる料理なんですか?昔から。

そしたら あたしは奥に入って「今日はママいないのか?」って言ったら私が しわくちゃになったママがまた ほら ラグビーもねワールドカップ 来年ありますしそういった意味でも 釜石はどんどん盛り上がっていかなくちゃいけない地域ですよ。 まあ でも英語しゃべれないとね何か スナックの雰囲気ってあんまり外国人の方って知らないと思うから何かほら 日本語でもコミュニケーションって何 言おうとしてるかお互い分かるじゃないですか。

続いては 福島県川俣町のママ。 地元の人にとってはいわば「スナック屋敷」のような場所。 和ママ 今日は隣にいた青森出身の男性と おしゃべり。 したたかに客を自分のスナックへ お連れします。 青森出身の男性は若い女性スタッフにお任せ。 実は居酒屋の店長。 建物全体がやっぱ屋敷っていうだけあって…。 お名刺代わりのサラミを。 福島県川俣町から駆けつけて下さいました。 更にですね 和ママの応援団として同じビルの居酒屋の店長さんですね。 あの建物全体が活気がありましたよね。