♪～阿部「ごごナマ」きょうのゲストは由紀さおりさんと安田祥子さん姉妹。 ♪「みかんの花が」阿部童謡です。 阿部そこまで引きつける童謡の魅力というのは改めてどの辺なんでしょうか？由紀３２年という月日の中で時代がすごく大きく変わってことばをあまり聞かない時代になったかなと。 阿部幅広い世代に親しまれている童謡ですが実はことし童謡誕生１００周年の年といわれておりまして児童文学者鈴木三重吉氏によって創刊された児童雑誌「赤い鳥」の表紙です。
まずは、由紀さおりさんこんちくしょうＮＨＫといきなり衝撃的な。 ＮＨＫ職員として緊張感が…。 次の１５周年のときにＮＨＫホールに呼んでもらえないなら自分で借りて歌いたいみたいな。 それと当時、ＮＨＫホールは外国からいらした方がほとんどお使いになっていてわれわれには、あまり門戸を開いてくださらないような時代だったので。 少しずつ、私のころは歌い手さんのお仲間もＮＨＫホールを拝借できるようになって、そこで１５周年をやる。 阿部安田さんはどうされていたかといいますとクラシック界で活躍をされていた。
由紀歌うことに出会ったのはひばり児童合唱団なのでこれがＮＨＫホールでのコンサートですね。 由紀童謡コンサートのときの２年目の衣装だったと思います。 児童合唱団に入って童謡を歌ってらっしゃいました。 こういう原点があってＮＨＫホールで童謡を歌われたということなんですが、僅か１５分のコーナーにもかかわらず大好評ということでその後、コンサートの開催童謡のレコードを発売ということになるんですがでも、安田さんはクラシックから童謡ということで歌い方も違いますか？マイクを持って妹と一緒に歌うのは本当に苦労しました。
由紀でも、今でも新幹線に乗って外を見てくださればペナルティ、ヒデでございます。 幼少期からご活躍のお二人なんですが特に由紀さんは本業のお歌だけではなくお芝居、バラエティー等でもご活躍なさったということで深く掘り下げたいと思います。 由紀思い切りやっていいよっておっしゃってくださったので本当？って言ってバシッてやったらやっぱり痛いなって言われて。 由紀本当に？ヒデ逆にいいんですか？必ずここではなく、ここで。
「船越のクエスチョン５」！今からお二人にちょっと失礼かな聞きにくいなというような質問も交えて５問出させていただきますのでなるべく早くイエス、ノーの札でお答えいただければと思います。