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この番組のまとめ

この冬一番強い寒気が流れ込んでくる予想となっていまして、日本海側では広い範囲で雪が降って、特に北日本の日本海側から北陸地方、大雪となりそうです。 そして、土曜日の予想を見ていきますと、土曜日も日本海側では雪が降り続いて、どんどん雪が増えていきそうなんですね。

日本が目指す商業捕鯨の再開などを巡って国際的な対立が続く中、菅官房長官は記者会見で、IWC・国際捕鯨委員会から脱退し、来年7月から商業捕鯨を再開することを表明しました。 商業捕鯨の再開を歓迎しつつ、吉川農林水産大臣が脱退の方針を報告しました。 参加した議員からは、伝統的な商業捕鯨の再開のスタートだといった脱退を評価する意見が出されました。 政府は、年内に脱退をアメリカ政府に通告し、今後、来年7月からの商業捕鯨の再開に向けて、準備を進める方針です。

これ、ことしの株価のグラフこの米国の株価下落なんですけれども、アメリカの株式市場と日本の株式市場は非常に連動性があるものですから。 じゃあ、これでも、大体見てきたのは、アメリカの話ばっかりじゃないですか、じゃあ日本経済、じゃあ、どうですかっていうと。 関係してます?でも、アメリカの景気が悪くなれば、当然日本経済にも悪い影いこの間。

おかあさんの被爆ピアノは、傷ついたピアノを修復した調律師と、被爆2世の母を持つ女子大学生の交流を通して、平和への思いを描く作品で、来年夏から撮影が行われます。 被爆ピアノを修復し、全国で演奏活動を続けています。 原爆の熱線や爆風にさらされ、核兵器の廃絶を目指す国際NGO、ICANが受賞したノーベル平和賞。 きょうの会見場で、この被爆ピアノの音色が披露されました。

それが全体的にバランスよくできているというのがポイントになってますので、それを意識して、注意して作っています。 さあ、新年に備えて、平成最後の大掃除じゃ。 ということで、きょうはこちらで大掃除、転落事故に注意してくださいということで、お伝えしていきましょう。 実は東京消防庁によりますと、こういった掃除中の事故による救急搬送というのは、12月がほかの月に比べて、2倍近く多いということなんですね。 例えば、浴室の天井を掃除していたら、脚立がぐらついて、空の浴槽内へ転落してしまった。

天板に乗ってしまいますと、体を支えるものがまずなくなってしまうのと、天板、面積が狭いので、バランスを崩して倒れやすくなってしまうんですね。 このあと見ていきますと、日本海側では次第に雪の範囲が広がっていく予想となっていまして、あすは西日本の日本海側でも雪が降りそうです。 このあと動かして見ていきますと、東海、そして近畿、さらにこのあと、夜には四国にも雪雲がかかる予想となっていて、金曜日は太平洋側でも雪の降る時間がありそうです。

韓国と北朝鮮の鉄道と道路の連結に向けた着工式が、きょう、北朝鮮で行われました。 着工式は、北朝鮮のケソン工業団地の近くにある駅で行われ、韓国と北朝鮮の閣僚のほか、中国とロシアの政府高官や、国連機関の幹部らが出席しました。 韓国と北朝鮮は、ちゅうちょしていたら、いつになっても実現はできないと述べて、アメリカと北朝鮮の対話に進展が見られない中、南北の融和ムードを維持することがねらいと見られます。

一般の塗料は表面が腐食していますが、山下さんが開発した塗料は、特に変化がないようですね。 一方、山下さんの作った塗料を鉄に塗ると発生するさびっていうのがありまして、それがこの緑色のさびなんです、これ。 じゃあこれを、ばんばんばんばん塗っていけば、インフラ大丈夫?大丈夫って思うじゃないですか、課題もありまして、これ、さびていっても効果示すは示すんですけど、例えば、破断寸前の腐食が進み過ぎたものなどに塗っても、その状態をキープするだけなんです。

山下さんの妻、結花さんは、山下さんとは中学、高校の同級生でした。 山下さんが憧れたのは、花形である自動車のボディの材料を研究する部署。 周りの研究者からの同情のことばも、山下さんは世界中の文献を読みあさりました。 塗ることで、修復するとか、そういった方向でも今研究が進められていると。 この山下さんの開発した塗料は、石油プラントの老朽化に悩む中東の産油国など、世界からの注目を集めていまして、来年には東南アジアのプラントに導入される予定だということです。