ごごナマ「大特集!めざせ健康長寿“椅子(チェア)ヨガ&股関節体操”」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

10月に放送したチェアヨガはヨガインストラクターの山田いずみさんです。 船越僕も「ストレス・不眠」の仲間入りしたいな。 平野ストレスもう、なくなったでしょ!船越日々、あるものなんですよ。 山田基本的には背もたれがあってつきやすいのでできるだけ、おひざが90度に近い形でできるようにしてください。 山田コアラのポーズは本来、マットで行うヨガですと寝転がって足を抱える動作が山田大丈夫ですか。 山田では基本の姿勢から動いていきます。 基本の姿勢をしっかり意識して右足をのせます。

右手を前ならえからゆっくり上げていきますが呼吸を止めないようにします。 平野えっ、鼻…鼻?山田片鼻呼吸というヨガの呼吸法がありまして片方の鼻ずつで呼吸するんですけどもゆっくり呼吸できるので自律神経に、より効かせることが山田ささないように行ってください。 円楽片方の鼻で呼吸するってことはほとんど生活にないじゃない。 ポーズとかだと電車だとやりにくいんですけど呼吸法とかだとどこでもできるので。 円楽深呼吸っていいもんだね。

中村実は山田さんの祖母まさこさんなんですけれどもチェアヨガをやってらっしゃるんですね。 山田もう始めて5年ぐらいなんですけれどもやっぱり、年齢のわりに姿勢がよかったりとかっていうところもあるので姿勢って、転倒予防にすごく大切なのでこれからもどんどん続けて姿勢よく暮らしていってほしいなと思っています。 山田手を上げると、かなり上半身の筋肉も必要になるのでおつらければ、前ならえの状態で行っていただければ。 山田この動作日常生活の中でも立ったり座ったりをゆっくり入れていくと筋トレに。

全国各地を巡って講演会をしたり股関節のケアを教えたりされています。 佐藤股関節をしっかりケアして一生歩ける足を皆さんにも育んでいただきたいなというふうに思っております。 中村股関節は具体的にはどんな働きをするんでしょうか。 佐藤股関節は外から分かりにくい関節ですね。 ですのでバランスが崩れてしまうと股関節もなかなかうまく機能してくれなくなってしまいます。 円楽ところが股関節が硬くてあぐらがかけないの。 佐藤股関節、特にあぐらをかくような動きが非常に大切です。

中村ぜひやっていただきたいんですけれどまず、船越さん、美保さん阿部さん前でやっていただけますか。 平野頑張って−!佐藤足のひざの間の幅は握りこぶし1つ分ですので。 中村2セットということでよろしいですか?佐藤だいたい、そうですね。 佐藤ふだん使ってない筋肉が刺激されている状態ですね。 佐藤最初はトレーニングなんですけどどこの筋肉が働くのか実際感じて触って、そこにぜひ、やっていただきたいです。

佐藤デスクワークなんかと関わってくるとこですが長時間座っていますと実は楽なようで、前の筋肉にすごく負担になってます。 佐藤横座りは実は股関節の構造上、内側にひねる動きに非常に弱いんですね。 佐藤これもおしりを鍛える運動ですが、おしりをしっかり鍛えていただきたいんですけどバレリーナの立ち姿勢をイメージしていただいておしりの筋肉でしっかり体を支える。 おしりの脇にペコッとエクボが感じられますか?平野どこに?あった?佐藤その辺りです。 中村とにかく生活習慣の中に取り入れるということが佐藤グリグリの骨の後ろです。

よく前かがみでやるスクワットがありますけどあれは結構、痛めたりおしりの筋肉が意識しづらいこともあるのでできるだけおしりを意識するためまっすぐ体を起こしてまっすぐ上がるようにやっていただきたいなと思います。 佐藤やはり同じように椅子の背もたれに手をかけていただいて半分でも結構です。 佐藤少し、筋肉が硬い方の場合、スムーズに動かなくて違和感を感じることがあるかもしれません。