ことし最後のひるまえほっとの放送は、武井壮のパラスポーツ真剣勝負。 東京パラリンピックに採用されている競技全部で２２競技ありましプアスリートたちのスーパーテクニック。 まずはシッティングバレーボール。 シッティングバレーボールでは、ジャンプをしてはいけないルール。 この難局を打開するスーパーショットを見せてくれたのが、日本代表の廣瀬隆喜選手。 そこで、日本代表の駒崎茂選手は、深い前傾姿勢から体幹をしっかり使い、体を後ろに倒して、オールの可動域を最大限に取る工夫をしています。 最後はパラトライアスロン。
なんとしても勝つために考案したユニークなハンデがたくさんありパラバドミントンでは本来コート半分で行う試合を、武井さん、ハンデを生かし、左右に揺さぶりをかけていきます。 強烈なキャラクターに押され気味の武井さん。 だからぜひ、健常者の方にもパラスポーツ体験しにいってほしいし、彼らのすばらしい技術を体で感じそしてこの番組のほかにも、ＮＨＫではさまざまなパラスポーツの魅力をお伝えする番組、お届けしております。 ちばてつやさんがキャラクターデザインを担当した第５弾、車いすラグビーが先日公開されました。
でも年末年始、様々なイベントも開かれてますので、お餅を食べ過ぎたら外にも出かけてみてください。 墨田区にある東京スカイツリータウンでも、スペシャルなイベントが開かれます。 東京スカイツリーは３１日夜１１時５０分から新年１月１日朝６時まで、日本国旗をイメージした年越し特別ライティングになります。 地元、墨田区の相撲部屋、木瀬部屋の力士たちと力比べをして、写真撮影ができるイベント、新年への希望を漢字１文字に込める、書初めワークショップも行われます。