20代の時 微熱や胃痛など長年続いた体の不調から救い出してくれたのが薬膳料理との出会いでした。 スーパーで買える食材で 薬膳料理ができると神戸で人気の料理教室を主催する槇玲さんです。 今日は久美先生と槇玲先生に鍋のお料理教えて頂きたいと思います。 最初は まず久美さんにお願いしたいと思うんですけれども体のお悩みにこたえるということで最初はですね藤井さんにぴったりのお鍋を教えて頂きたいと思いますので藤井さん 久美先生の方へ。
免疫力アップもありますしそれから 繊維もとれますしヘルシーさと健康にもいいですしね。 これ 入れるお肉は鶏肉がいいでしょうか?今日はやっぱりバランス的に豚よりも鶏肉がおすすめ。 鶏肉がやっぱり おだしにも合いますしそれから 何よりタンパク質をまずとるってことも大事なんですね。 栄養のタンパク質と それからお野菜のビタミン ミネラルがあって初めて バランスがとれてかぜ予防になるんです。
今日の分量は全部 汁まで飲みきっても1人分4g以下になります。 この草冠は 野菜を表しています。 ですから野菜を食べて楽に過ごす。 わさび塩鶏?わさびと塩を もみこんでましてぱさつきがちな鶏肉がしっとりやわらかく仕上がるんです。 香り野菜をしゃぶしゃぶにしながらサラダ感覚でね鍋を召し上がって頂けたらと。 シンプルなのに ちょっとお野菜小技きいたやつらがね…。 マリさんと槇玲先生のお鍋出来上がりました。 このお野菜をしゃぶしゃぶしながら頂くんですね。 お好みのお野菜をしゃぶしゃぶしながら。
サムゲタンが日本になった感じ?そうですね。 日本生まれのサムゲタンみたいな感じ?サムゲタンは 鶏丸ごとであの だしですけれども むね肉だけ。 今回の鍋のポイントが鶏肉のタンパク質と香り野菜で代謝アップということなんですね。 春菊 この香り野菜というのが血栓予防効果もございますしその調理法がね 先生に教えてもらってよかったから。 今日 認知症予防に効きそうなものが何かあるかなと思ってこの中から選んでもらっていいですか。
このぶりを使って作るのが 今日は…菜の花のブリブリみそ鍋。 菜の花って普通お鍋に入れないと思うんですけれど菜の花って 若返りビタミンと言われる葉酸がいっぱい入ってるんですね。 若返りビタミン。 葉酸って 認知症予防心筋梗塞予防 それから うつ症状それから 貧血。 若返りビタミンと言われるだけあっていろんな働きがあるんですね。 今日は ぶりと菜の花に合わせてこれが認知症予防の主な材料おすすめの食材なんですけれどみそベースにしたんですね。
ポイントは人数分 卵を用意して下さい。 あとみそを入れてから 卵をちょっと半分でもいいから入れるとしっかり卵が固まるので それで仕上げにもう一回みそを少し溶いて頂く。 先生 ごぼうというのはね和歌山県なんですよ。 あと これがクツクツクツと煮立ってきたのでもうそろそろ出来上がりなんですけれど葉酸は 菜の花だけじゃなくて青いお野菜にもあるので例えば 春先にアスパラとかあと 小松菜でもそうですしブロッコリーも そうです。 ブロッコリーもお鍋に…おいしく食べられます。
葉酸 すごい体によくて若返りビタミンなんですけれど菜の花の葉酸の量ってトップクラスなんですよ。 私 妊娠中に 「葉酸をたくさんとれ とれ」と言われたんですけれどブロッコリーぐらいしか知らなくて。 何だろう?これは いい!師匠私がカサカサっていうことですかね。 実は私手が本当にカサカサで。 映したくないぐらい本当にカサカサで悩みなんですよ。 薬膳ではどんなにいい素材を入れても消化吸収を助けないと意味がないと白みそでお味付けしまして。 どこですか?カプリ島 どこって… イタリアやないか!イタリアですね。
かぼちゃの酒かすチーズプルプル鍋には槇玲先生。 かぼちゃの酒かすチーズプルプル鍋です。 はい!山形県のソラシド!隊長からどうぞ。 どうも!今回こちら 庄内地区にあります鶴岡市という所に山形県で来さして頂きまして。