耳をすませば「熱き心、いまも~衣笠祥雄・星野仙一(プロ野球選手)〜」

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この番組のまとめ

昭和62年 連続試合出場で当時の世界新記録を達成。 現役時代は 闘志あふれるプレーから燃える男監督時代は厳しく熱い指導ぶりから闘将と呼ばれました。 低迷が続いていた ドラゴンズやタイガースをリーグ優勝に導き震災に見舞われた東北楽天では日本一となり 被災者を勇気づけました。 キャッチャーとして甲子園を目指しました。 随分いますね キャッチャーも。 ジャイアンツの長嶋茂雄王 貞治の強打に圧倒されます。

フルスイングこそ 自分を生かす道。 で あんまり強い… 当時巨人も強かったですわね ジャイアンツは。 野球の名門 倉敷商業高校を経て昭和40年 明治大学に入学。 熱血指導で知られる島岡吉郎監督に出会います。 巨人のスカウトが来まして「星野君ね 田淵を1位指名したい」って言うんですよ。 それでドラゴンズに指名されてもうにっくきジャイアンツということでこう 目 つり上げてね。 悔しさを胸に 昭和44年中日ドラゴンズに入団。 特に 連覇を続ける 常勝ジャイアンツには闘志むき出しで立ち向かいました。

入団して以来 もうジャイアンツが優勝するもんだというもう潜在意識が頭にありましたしねこれ勝ったら V10を阻止できるあの にっくきジャイアンツに勝てるんだと思えばもう それさえ考えていればボール投げれましたね。 今度は 僕らがやったら優勝できると要するにジャイアンツがずっと勝ってるから強いもんだって頭があるわけよ。