大河ドラマ「西郷どん」総集編 第三章「革命」

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この番組のまとめ

我が摩の精兵をご覧になれば必ず 我らの願い畏れながら 国父様には おられもすか?吉之助は 先に下関に入り後から来る久光を迎えることになっておりました先日は 弟君の信吾様も京に上るついでにお立ち寄り下さいまして。 信吾や有馬たちを抑えようと力を尽くす吉之助でしたがとうとう久光に捕らえられ…こん手で たたっ斬ってやっで!国父様亡き殿は こう申されておりました。 土持親子のおかげで座敷牢に移った吉之助は 少しずつ元気を取り戻し…「はにふの小屋も住む人の」。

長州が挙兵!?池田屋の弔い合戦でございもすか?幕府方の新選組が長州藩士の集う池田屋を襲撃。 吉之助は 天子様守護の目的でついに立ち上がりました行け~!賊め〜!そら行くのじゃ! 一気に突き破れ!おはんら 御大将一人を狙え!来島殿が倒れれば おのずと兵は乱れ退いていく!かかれ~!お~!わいたちに 用はなか!御大将は どこじゃ!?チェ~!摩軍が合流し長州を押し返しております!西郷め やっと動いたか。 来島又兵衛 討ち取ったり!長州め!会津じゃ 会津が来た!やめ…。

よう言うた!吉之助さぁ おいたちも見て見ぬふりをしちょった。 じゃ じゃ!吉之助さぁに ぴったりの方じゃち思いもはんか?ほんのこて こい以上ぴったりの人はおいもはん!ちょっ待ってくいやんせ。 なんちな!吉之助さぁが京や江戸へ行って立派なお役目を果たすには国元で しっかい家を守る妻がなくてはないもはん。 吉之助さぁを支え跡継ぎを産んでくれる嫁御がどうしても おらねばないもはん。 見事に引っ掛かりおったな!岩倉様 下ろして下さい!あんお人が岩倉様!?いくぞ。 うわ~!西郷吉之助 ちゃんと調べてある。

吉之助は 下関に向かうことかなわず京での軍議に参加いまじゃった。 兵庫沖に異国の連合艦隊が現れ日本に港を開くよう迫ってきました。 これは 天子様を揺さぶるための慶喜の謀だったのです畏れながら長州再征伐の勅許を頂けないならば我ら徳川政の一切から手引く考えにございます。 なんちな…!シェイクハンドいうがぜよ。 西洋では 話がまとまった時にシェイクハンドするがじゃき。 そんな吉之助の身にも大きな危険が…待ってたもんせ。 吉之助は 日本への進出をもくろむ英国と摩が 天子様の下にこの国を まとめてみせもす。

撃て~!吉之助の挑発に乗った旧幕府方は江戸 摩藩邸を攻撃いわゆる戊辰戦争が始まり両軍は鳥羽 伏見で 戦の火蓋を切りましたおはんら気張れ!我らは天子様の軍じゃ!賊軍相手に負けるはずがなか!ひるむな~!兄さぁは 鬼になってしもた。 何だ!?江戸へ逃げ延びた慶喜を追って 吉之助は5万の大軍に江戸城総攻撃を指示。 徳川慶喜公は 隠居して水戸で謹慎する。