大河ドラマ「西郷どん」総集編 第四章「天命」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

一つ考えがあるんじゃが…それが天子様の軍である御親兵ですなぜ断行しないのだ!? 御親兵がそろった今が その時ではないか!急いで 事を起こしたら必ず戦になると何べんも言うろうが!そのための御親兵にございましょう!天子様の軍に 容易には刃向かえない。 大久保さんは その後 長州を取り込み強引に 廃藩置県の詔を頂くことに成功したのですが…岩倉様こがんなまねが許さるっとですか?勅書を賜ってから 有無を言わさずそいに従わすっとは戦の英雄 西郷隆盛が陣頭指揮を執ってこそ御親兵は 誰もが畏れる軍隊なんじゃ。

西郷隆盛は 政府の体制を一新。 この留守政府は学校教育制度や徴兵制度など次々と大きな成果を上げていきましたこいからは 侍だけではなくってことは何かい? これからはうちのせがれたちが 国をお守りする不平等な条約を改めさせようとしたどん全く相手にもされんかった。 療養中の父が不在でも政府は とどまることなく働き続けじゃっどん そん髭は ないな?何ちゅうか みっともなかど。 本気で言うちょっとな?江藤さぁたちは おはんらが留守の間政府をしっかい守ってくれちょっただっと。

分かった!岩倉様!西郷!望みどおり 朝鮮国へ行ってこい!三条様!三条公が病で倒れたことで形勢が逆転。 岩倉さんが太政大臣代理となって天子様へ上奏すると…岩倉様が太政大臣代理ならばおいは 土俵際でまんまと岩倉様にしてやられた。 私 西郷菊次郎は 父の勧めでいとこと共にアメリカに留学し西国で 不平士族たちの反乱が相次ぐと政府は それを力で抑え込んでいきました。 じゃっどん そんせいで西郷先生が作られた私学校にまでケチをつけられてたまるか!政府の言いなりになるんじゃなか。