運命のクロスヒストリー「徹底捜査 忠臣蔵」

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この番組のまとめ

「世間」を手玉に取るため巨大な迷宮と化した吉良邸で3倍を超える敵を相手に「死闘」を繰り広げた赤穂浪士。 主君の敵討ちを誓った大石内蔵助は赤穂浪士を率いて 吉良邸に討ち入り見事 目的を達した。 春日さんは どう見られますか?やっぱり 吉良上野介さんの方が悪人でそれを倒すというかね主人の仇討ちで 大石内蔵助の方が正義のヒーローみたいな今回の放送で判明いたしました。 運命の夜 火花を散らした大石内蔵助と吉良上野介。 吉良が反撃しなかった以上「けんか」は成立せず一方的な殺人未遂として浅野に厳罰が下ることは必然。

そういうことを総合的に考えても…上野介のひきょう者が!そうじゃ! そうじゃ!吉良の思いを知らぬ赤穂浪士は主君の敵を討とうと 燃え上がった。 大石様! 大石様 もはや上野介をたたき斬るほかありません!無論 負けっぱなしで済ますほど我らも お人よしではない。 吉良邸の詳細を示す図面だ。 その動きを封じた浪士たちは吉良側の「数の優位」を突き崩すことに成功する。 吉良邸の至る所で死闘が繰り広げられた。 これを 吉良邸の図面にマッピング。 大石様! 上野介の行方全く つかめませぬ!なにぃ上野介が消えただと…。

さあ 綿密な作戦を立てて討ち入りに臨んだ大石内蔵助でしたが…討ち入り後間もなく吉良邸の大半を支配下に置いた浪士たち。 一方 赤穂浪士の襲撃を受け深手を負った 吉良左兵衛。 ある赤穂浪士の証言によると上野介は最期に武士らしく戦って果てたという。 吉良上野介 絶命。 幕府の検視報告によると…一方 赤穂浪士側は死者ゼロだった。 ちょっと…ストップ! ストップ!一向二裏とは 正面に1人背後に2人が回り込んで敵を追い込む集団戦法!目で捉えているのは 正面の1人。