スタジオパーク 大みそかスペシャル2018▽第2部 中村勘九郎 阿部サダヲ

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この番組のまとめ

主役の中村勘九郎さんと阿部サダヲさんにお越しいただきました。 足立クランクインから8か月ですが撮影現場の雰囲気はどうですか?勘九郎和気あいあいとしてとてもいいです。 渡辺大河ドラマの主役のオファーがあったときはどう思いましたか?勘九郎宮藤さんが大河ドラマをお書きになるというのは知っていて、どこかに出たいと思っていたんですが楽屋に事務所の方が来てやった!出られるんだねなんて言ったら、主役ですって言われておったまげましたね。

原口改めて2人が演じる金栗四三さんと田畑政治さんがどんな人物だったのかまずは勘九郎さんが演じる金栗四三さんについてまとめました。 渡辺勘九郎さんは金栗さんをどんな人物だと思いますか?勘九郎純粋にマラソンのことを愛してとにかく走ることしか頭にないいちずな人ですね。 勘九郎箱根もアメリカ横断の予選として、箱根を作られたらしいんですけれどアメリカを横断しようとはまず思わないですよね。 渡辺どんな練習から?勘九郎僕はスポーツが苦手でまず走るところからスタートしました。 勘九郎マラソンシューズもなかったんです。

1932年ロサンゼルスオリンピックで水泳チームの総監督を務め日本人選手が6種目中5種目で戦後、田畑は、東京でのオリンピック開催に向け奔走。 田畑は東京オリンピック開催後も水泳のみならず日本のスポーツ界の発展のため力を尽くしました。 会場にはいたと思いますけれどオリンピック委員会の中にはいない人で報われてはいないんですよ。 足立演じるにあたって田畑さんについて調べられたりしたんですか?阿部先ほどの勘九郎さんみたいなエピソードがあればいいんですけど娘さんに会って似ているとかそういうの、全くないんですよ。

勘九郎電車が走ったときは本当にびっくりしました。 原口裏方さんの姿をご覧いただきましたがご覧になっていかがですか?勘九郎熱量の多いというかそういう人たちばかりなんですよ。 勘九郎時代によって明治、大正、昭和で着るものや頭の形変わっています女性は明治期だと日本髪をまだ結っている方がいて大正のもだんなな髪形になって明治期に移っていく。 まずは中村勘九郎さんです。 勘九郎さんは1981年東京のお生まれで現在37歳お父様は十八代目中村勘三郎さんです。 原口勘九郎さんが初舞台が5歳のときでした。

勘九郎うわあ!すごい!こんなのあるんですね。 原口これは何をしているんですか?勘九郎変な子だったんですよ。 勘九郎見ろと言ったんですよね。 笑い声勘九郎親が書き抜きを渡していたのを覚えています。 学校での写真ですが誰が撮ったんですか?勘九郎誰なんでしょうね。 勘九郎水泳の授業でも目立ちたくて1回転してプールに落ちたら6針縫いました。 原口弟の七之助さんと性格は違うんですか?勘九郎どうですかね。 勘九郎父に憧れていたので父がヒーローだったんですね。

今回で2作目阿部サダヲさんが今回で4作目です。 中村勘九郎さんが初めて大河ドラマに出演したのは2004年の「新選組!」。 阿部サダヲさんの大河ドラマ初出演は1999年の「元禄繚乱」。 主演は勘九郎さんの父中村勘三郎さんでした。 阿部何だろう巡り合わせというかあのときに勘三郎さんとごいっしょして阿部宮藤さんが歌舞伎を書いたり勘三郎さんが僕らの舞台に出たりとかなったんですよね。 勘九郎香取さんが局長で山本耕史さんが副長です。