ところが振り返りますと 私たち日本人例えば 江戸時代などと申しますのはこの いわゆる魚の油。 ところが こちらは現在の日本人の油の摂取比率を表したグラフです。 そこで 今日ご紹介するのはふだんの食事に「あるアブラ」を足すことで魚不足を簡単に補う秘策!すると びっくり仰天!このバランスが悪いために どんどん心臓疾患への道を歩いておりますそうです 油です。 なんと アザラシが1頭丸ごとドーン!ライフスタイルがだいぶ変化した現在もシーラさんたちは度々ボートに乗って狩りを行い日々の食料を得ているんです。
こちら 北極圏に住むホッキョククジラの分厚いアブラ。 イヌイットは なんと食事の半分近くが脂肪と言われるほど…いや~ アザラシのアブラって幻想的に燃えるんですねぇ。 アザラシ…。 アザラシの油は~。 中身は アザラシの油でございます。 まぁ… 多分 来年になると思いますが「ガッテン!」のほうから発売予定の…。 はい 本物のアザラシの油。 やだよね普通にアザラシの油。 それもアザラシの油 これを…。 なんで減るんだろ?俺 今まで「ガッテン!」 不思議なものいっぱい見てきましたけども…う~ん!ほんと。
体の中で一体どんなことをしてくれてるんでしょう?さあ それではこのアザラシの油魚の油とのそれじゃ 模型を使ってご説明させて頂きます。 しかも このアザラシの油はこの辺では何をしてくれるのかな?内臓脂肪や皮下脂肪を…?ここも溶けるのかな?ライトアップした。 アザラシ 自分で歩くのもやっとだもんね。 クジラの油はアザラシ油と同じグループの油です。 被験者はこの実験のプロフェッショナル…この結果について さまざまな健康食品の効果を調べてきた中島さんに聞いてみると…。
まずはバターや牛肉など 固体の油である「飽和脂肪酸」を多く含むグループ。 このうち 飽和脂肪酸とオメガ9は実は 体の中で合成することができます。 例えば…今 日本人の摂取量の平均はオメガ6が 9.6gに対してオメガ3が 2.1g。 だいぶアンバランスが解消できます。 オメガ3の割合が低いほうが心筋梗塞などの発症リスクが3.84倍になることが判明!オメガ6に偏った現代人は オメガ3を増やすことが本当に大事なんです。