日本に オリンピックを招致した男 田畑政治の物語。 奇想天外 予測不能な今年の大河ドラマ「いだてん」。 今夜はですねいよいよ 1月6日スタートする大河ドラマ「いだてん」をですね楽しんで頂くためにドラマの重要人物を私たちが紹介するということになっております。 「大河ドラマ」のイメージっていうのはどんな感じでしょうかね?「大河ドラマ」は 戦国時代の武将とか歴史上の人物であの1年間…小学生の時ね。 日本人の 初めてオリンピックに出場された方なんですね。
ストックホルムオリンピックに出場した金栗の最大の敵が当時のヨーロッパならではの石畳やアスファルト。 ここで もう一つすごいお話があるんですが箱根駅伝では 毎年 MVPにあたる個人賞として贈られている賞があるんですがその賞の名前が 金栗四三杯という。 2015年の箱根駅伝で圧巻の走りを見せた山の神と呼ばれた神野大地選手。 神野大地選手が金栗四三杯を受け取った時のお写真なんですよね。 これ 実は その金栗四三さんが日本で初めてオリンピック予選で優勝した時に贈られた優勝カップ レプリカなんですね。
すごいですよね!もうね 金栗四三の出身地熊本の故郷からですねこの日のために お借りしてきました。 これが… 金栗四三杯?ああ まあ ちょっといい感じのずっしりとね。 え~っ!当時の世界最高が2時間59分45秒だったので大幅に上回る…。 主人公と同じ時代を生きた古今亭志ん生。 駄目なの?そんな たけしさんの撮影現場での様子をプレゼンして頂くのが東京03の角田晃広さんです。 たけしさんの撮影現場の様子ご覧下さい どうぞ。
田畑さんはですね戦前のロサンゼルスオリンピックで水泳の総監督を務めた方なんです。 すごい!明治時代には クロールやバタフライなどの泳ぎはまだ なくてですね 日本にあった泳ぎがこの日本泳法というものだったそうなんです。 日本泳法 でも 皆さんよくご存じないと思うのでこの方に説明して頂きましょう。 フィンスイミングのトップ選手でもある春日さんに お願いしました。 私がね フィンでね フィンスイミングで世界で銀メダルを取ってますから私 リレーでね。 私 春日 自らですね日本泳法の秘密を探ってまいりました。
今回 教えてくれるのは日本水泳連盟戦のための泳ぎ方みたいな…。 まず あんな縛られて水の中に ぶち込まれるっていうのロサンゼルスオリンピックでの日本の強さの秘密だったんです。 そうじゃなくて…で その中でも特に情熱を燃やしたのがオリンピックに欠かせない開催前はね 誰なんだろうって。 こちらが東京オリンピックの開会式のお写真なんですけど見たことあるかもしれませんね。 1964年オリンピックの五輪がありまして東京オリンピックって書いてありますよね。