雪山経験豊富な心強い仲間と一緒に撮影に挑みますじゃあ 今回も ぜひ ちょっといつもよりも厳しい環境ですけどもよろしくお願いいたします。 舞台は 北アルプスの南部…そして 絶景が広がる表銀座縦走路を歩き常念山脈最高峰の大天井岳を目指しますどんな映像が撮れるか楽しみですね。 まず 何といっても指先がかじかみますからパイロットの手とコントローラーを温めるために子ども用のダウンジャケットで覆いましたなるほど。
北アルプスは ６万年前と２万年前の２回大きな氷河期に見舞われました。 西田さんは 北アルプス最高峰奥穂高岳を目指します。 上高地って観光地のイメージが強いですが実は 不思議な所なんです不思議？そうなんですうわ～！ きれいな水。 西田さんたちは上高地を後にし次の撮影ポイント標高２，３００ｍの涸沢を目指します。 このあと天気が回復する予報だったので一応 先を目指したんですよこのままではドローンは飛ばせないので冬期小屋を使うんですあっ ３階建てなんですか。
ガソリンも含めると２０ｋｇ以上あるのですが冬期小屋で過ごすにはもう一つ 大切なことがあるんです水を？そうなんです冬山では １人当たり １日３リットルは水が必要なんです全員分で２０リットル以上になりますから雪から作った水で夕飯の準備です。 撮影隊が頑張っている穂高連峰の向こうには雪山の景色が手軽に楽しめるおすすめの場所があるんです。 あなたも気軽に冬の北アルプスを楽しんでみませんか？西田さん率いる撮影隊がいる長野側の穂高連峰です。