きょう未明、愛媛県四国中央市にある大手製紙メーカー、大王製紙の工場から火が出て、施設が激しく燃え上がり、現場は一時騒然となりました。 大王製紙のホームページによりますと、火事が起きた三島工場は、グループの基幹工場で、段ボールや包装に使われる板紙などを生産しているということです。 現場は四国中央市役所から北東に１キロほど離れた、工場や倉庫などが立ち並ぶ地域で、工場の施設が激しく燃え上がるなど、現場は一時、騒然となりました。
一方、被災地では、自治体や建設業界の深刻な人手不足などを背景に、被災した住宅の解体や撤去の作業がなかなか進まず、被害が広範囲にわたった広島県内で作業を終えたのは、２１％にとどまっています。 殺人未遂の疑いで逮捕された、大阪・寝屋川市の日下部和博容疑者は、明治神宮で高圧洗浄機を使って、灯油を噴射させ、火をつけようとしたが失敗し、通りに車で突っ込んだと供述しています。
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