あの日 あのとき あの番組「象徴天皇 素顔の記録」

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この番組のまとめ

♪~1回目の今日は国民の象徴として歩んでこられた天皇皇后両陛下の日常を取材した貴重な映像をご覧頂きます。 日本国憲法に定められている日本国の象徴であり昭和から平成へ。 新任の外国大使を受け入れることも天皇の国事行為の一つです。 プロトタイプ…。 プロトタイプですね。 プロトタイプね。 DNA分析の経験がある秋篠宮さまと共に今後の研究の方向性について検討をされています。 運転されるのは 天皇陛下。 昭和29年に免許を取得された天皇陛下。 皇居内にある宮内庁の職員用テニスコート。

昭和28年エリザベス女王の戴冠式に出席するためイギリスを訪問された天皇陛下。 この4年後 天皇陛下が自ら撮影された美智子さまの写真です。 天皇陛下は自らの結婚についてこれまでの皇室にはなかった考えを持たれていました。 天皇陛下が 結婚相手に何を求められていたのかその言葉を記しています。 宮中祭祀は 国家の安泰と国民の幸せを祈って天皇陛下は年間30回ほどの宮中祭祀に臨まれます。

太平洋戦争末期 国内で唯一民間人を巻き込んだ激しい地上戦が行われました。 その一人 沖縄の放送局で取材を続けてきた川平朝清さんです。 国民の苦しみに 心を寄せたという過去の天皇の話は天皇皇后両陛下は国民との距離を縮めようと新しいスタイルを打ち出されてきました。 この日は 愛知県の農協の女性部と福島県の赤十字奉仕団どうも本当にご苦労さまでした。 国際看護師協会会長の南裕子さん。 JICA国際協力機構が海外に派遣したシニアボランティアも招かれました。

分刻みのスケジュールで避難所と仮設住宅 7か所を訪問されることが決まりました。 まず天皇陛下。 ワイシャツを腕まくりされた天皇陛下が避難所に溶け込んでいるように感じたと言います。 大切なことを 継続的に見守り天皇陛下は 長年の思いを実現するためこの年 更に一歩踏み出されました。 天皇陛下が自ら訪問の意志を示されるのは例のないことでした。 戦後60年にあたっての天皇陛下の外国訪問が正式に決まりました。 西川さんは 昭和9年サイパンに移住してきた日本人農家に生まれました。