ごごナマ おしゃべり日和「内海桂子」

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この番組のまとめ

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設を巡ってアメリカ政府に対して名護市辺野古沖の埋め立て作業の中止を求める署名活動が行われています。 1か月となる7日、ホワイトハウス前では署名活動を始めた日系アメリカ人などおよそ40人が集会を開き署名のこの署名活動はタレントのローラさんやアメリカのラスベガスで国内外のおよそ4500社の電機や自動車メーカーなどが出展する世界最大規模のテクノロジーの見本市CESが8日から始まります。 阿部今日のゲストは漫才師・内海桂子さん。

「芸能生活80年!内海桂子師匠の型破り芸人人生」と題してお送りしていきます。 そして、ラブラブ過ぎる私生活とは桂子20円欲しかったの、親が。 そして、内海桂子・好江誕生秘話という項目でお送りしていきます。 桂子量はね、うちたるであるんですよ。 桂子関係ないもん。 桂子さんが64歳成田さん、40歳のとき。 どういう出会いだったんですか?桂子違うのよ!あのね、300通ね毎日手紙がくる。 阿部どうして、手紙を出すことになったんですか?成田当時、三十何年前でしょ。 成田小学校のころから桂子師匠の認識はあるんです。

阿部ここからは桂子師匠がどのように芸人になられたのかその人生を振り返っていくことにいたしましょう。 桂子師匠大正11年のお生まれなんです。 いろんなことがあったわけですが桂子だけどねなんだか分かんないけど私が呼んで来たからそれが「母親のロマンス」ということですがその家を見つけたのはなんと桂子さんでした。 そこで桂子さんはなんと、私が奉公に出ると宣言。 阿部桂子師匠、どうして奉公に出ようと決めたんですか?桂子それはね、前からねいろいろ考えてたんです。 奉公を終えて家に戻った桂子さん。

原口三味線を覚えた桂子さんは旅巡業一座のお手伝いをしていました。 その一座で夫婦漫才をしていた夫婦の奥さんがなんと、妊娠するんですね。 そこで、代役として桂子さんが舞台に上がって漫才をしだすとなんと観客は大うけ。 夫婦漫才の奥さんよりも前に出ております。 船越今ある、夫婦漫才のもとは実は桂子師匠がお作りになったということなんですね。 阿部三味線や踊りを取り入れた音曲漫才で人気を博しました。 桂子好江も学校出てないんだから。

え?そしたら「わたしゃ立つ鳥波に聞けよ」って言うんですか?♪~♪「月が出た出た 月が出た」好江三池炭鉱の煙突は月に届くほど高いんですか?好江煙突に上って月行かれるわけですか?桂子そらね、行かれないかも分かんないけどやや近くまで行ってんじゃないの。 桂子煙突に橋?好江橋かけて、上りましょう。 桂子橋架けるのはいいけど例えば、煙突の上から橋まではだいぶあるよ、あれは。 電気代を一体誰が払うの?好江月の電気代ですか?そりゃあ、月々払いなさいよ。

今日は桂子師匠のプライベートのいろいろなうわさを仕入れてきました。 まずは「浅草の飲食店には桂子師匠専用メニューがある!?」このうわさは本当ですか?桂子そうよ。 美保桂子師匠だけが唯一食べれる?原口そのメニューをとってきました。 こちらは桂子師匠が半世紀以上も通っている老舗の洋食店でございます。 早速、桂子師匠専用メニューを作ってもらいました。 おいしそう!完成!こちらが桂子師匠専用メニューではなく…あまりおいしそうとは正直言いづらいメニューですが。