その大発見の舞台は岩手県の山あいにあるここ 大迫はある分野の医療関係者の間では知らない人はいないほどの超有名スポット。 大迫では 町を挙げて住民が血圧測定をしているんです。 大迫町岩手県。 大迫町の血圧測定プロジェクトによって集まった 膨大なデータ。 そう！ 寿命の目安となることが判明した数値とは心臓の鼓動が生み出す「脈拍」だったんです。 では ここで…！いきなりですが 動物脈拍クイズ！今から皆さんには いろんな動物の実際の心臓の音を聞いて頂きます。
えみちゃんの場合はもう自己申告で最初からドキドキタイプの人なので 少し人よりは余計に出るだろうということは想像はしておりましたが…リーダーを務めていらっしゃいます…大迫での詳しい研究によって血圧が正常でも脈拍数が高いと突然死のリスクが増えることが分かってきたんです。 脈拍で 本当に寿命のロウソクが分かるんだというのでもう だから… ７…７４以上で終わってる。
それでは ２人のリアルな脈拍の行方ご覧下さい！♪～ハッハッハ！ あれ？♪～「ＨＥＡＲＴＢＥＡＴ ＨＯＵＳＥ」。 この脈拍数は基準にはなりません。 基準になるのは起床時の脈拍数なんです。 なぜ この起きた瞬間の この脈拍でロウソクの長さを決めてもいいのかというのをようこそお越し下さいました。 実は 今回の実験ではガッテンボーイの２人にもこのアドレナリンの検査を行っていました。
その人は ずっとアドレナリンが高い状態にあるのでそれはちょっと危険だってことになります。 ニコチンっていうのがアドレナリンを出してくる。 あと 運動不足とか睡眠不足とか疲労とかやっぱりアドレナリンが高くなります。 特に寝てる間って一番アドレナリンが低くなる時なんですがこの時に高くなるってすごくよろしくないんですね。 非常に危険な状態になって入院したりした時ってわざわざアドレナリンっていうのを注射してそして 血圧と一緒にその脈拍もちゃんと測ったほうがいい。