東龍は二日目、四日目そして六日目白星をつかんでいますが今場所まだ連勝がありません。 正面解説は元・北桜の式秀親方青色向正面アナウンサー緑色リポーター黄色で表示します。 1敗の千代丸が敗れまして志摩ノ海が送り出しで白鷹山を破りました。 白鷹山の左差しを許しませんでした志摩ノ海、いい相撲で勝ちました。 土俵には安美錦と明瀬山が上がっています。 きょうは十両力士東筆頭の照強が幕内で相撲を取ります。 三重県志摩市出身の志摩ノ海です。 そして今場所は十両では志摩ノ海きょう勝って中日勝ち越しを決めました。
勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋阿炎埼玉県出身 錣山部屋宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋嘉風大分県出身 尾車部屋栃煌山高知県出身 春日野部屋大関・豪栄道大阪府出身 境川部屋1敗で4人が追う展開です。 千代翔馬モンゴル出身 九重部屋豊山新潟県出身 時津風部屋矢後北海道出身 尾車部屋遠藤石川県出身 追手風部屋琴奨菊福岡県出身 佐渡ヶ嶽部屋関脇・玉鷲モンゴル出身 片男波部屋関脇・貴景勝兵庫県出身 千賀ノ浦部屋吉田いっぱいのお客様です。
平成最後の東京場所満を持して白鵬が登場です。 「大相撲平成の30年」今場所はモンゴル勢の台頭ということでお伝えしました。 白鵬がいちばんに意識をしていた相手が稀勢の里ということでそこには名勝負も生まれたわけです、残念ながら今場所四日目に引退を発表した稀勢の里。 吉田白鵬の連勝記録を止めたのも稀勢の里でした。 長く粂川さんが現役を続けている間に相撲界はハワイ全盛時代からモンゴル全盛期に移っていったわけですね。