オクニョから連絡がありました。 ♪~オクニョの件で ユン・ウォニョン様からお二人が会っている事を知られたという事です。 おお オクニョか。 昭格署が廃止されてそなたの去就は 決まったか?あ~ その… 実は昭格署の道流になる条件で奴婢から抜け出せたのです。 王様に仕える 王宮殿の女官に推挙してやろう。 それは 理由あっての事か?それは… ユン・テウォンか?子どもの頃 典獄署で囚人だった あの方に初めて会いました。 早く オクニョを送らぬか。 王様の側室ならお世継ぎの事も あります。
じゃあ オクニョも 外知部を続けんのか?え?いや… それは どうでしょう。 言わねえか!なあ やめろ トンチャン!この野郎!うっ!オクニョだ! オクニョ オクニョ!はあ? オクニョ?ああ オクニョと 手を組んで船は全部 貸しちまった。 あの女が 船なんかどうすんだ!オクニョがオクニョが 小さな商団を一つにまとめて 大商団にしたんだ。 オクニョ! オクニョ!どうも こんにちは。 慌てて どうした?オクニョは いませんか?留守だが… 何なんだ?大変なんです。
どうやって王様やテウォンを たぶらかしたのだ?何か用か?王様と オクニョの件ですがどうなさるのですか?まだ悩んでいる。 何がです?俺はな 外知部を育てるのがチャン・ソンプン様が大行首様を お捜しです。 先日オクニョが チョンドクを助けるため裁きで 弁護を務めたのがそうですね。 なに… 私の?一体 また その外知部と典獄署の署長と どう関係が あるんだ?弁護を 最も必要とするのは無実の罪でチョンドクさんの様子は どうだ?すっかり よくなるにはまだ しばらく休ませないと。
そなたオクニョを知っているか?はい。 何だと?ホン・マンジョンが チョン・ナンジョンの手下のトンチャンに捕まってしゃべっちまったんですよ。 何者だ!ヤ~!こら!何しやがる! 離れろ!この野郎!オクニョ! 大丈夫か?オクニョ!あっ 血…!え?なんで 来てくれないんです!?あっ! ちょっと…。 オクニョ 大丈夫か?しっかりしてくれ。 何の御用です?王様が オクニョを お呼びだ。 オクニョが昨夜 刺客に襲われました。