初顔合わせから白鵬が12連勝していましたが平成27年の秋場所、初めて隠岐の海が寄り切りで勝ちました。 隠岐の海の勝った相撲、そしてその翌場所さらに直近の平成29年夏場所の相撲を振り返ります。 佐藤白鵬、押っつけて隠岐の海のほうが左四つになったという平成27年秋場所です。 あす以降数字上はきのう終わった段階での数字ですが黄色く色を変えている力士が白鵬との対戦がないということです。
今場所も10日連続の満員御礼。 対戦相手が十両東2枚目の貴源治です。 新入幕をねらえる番付ですが貴源治3連勝のあと琴恵光が直近2連勝中です。 幕内2場所目あす以降の終盤戦幕内で初めての勝ち越しを目指す琴恵光、6勝4敗。 今場所は横綱稀勢の里引退という話題がありました。 幕内在位86場所中央大学時代に学生横綱のタイトルも取りました。 そのよくとし豪風が中央大学卒業で入門しました。
勝ったのは千代翔馬。 千代翔馬は連敗を4で止めて4勝6敗。 千代の国としては少々、勢相手に分が悪いこれまでの対戦成績となっています。 初顔合わせで1年前の夏場所前に大奄美が境川部屋に来ました。 去年の夏場所でそのときは十日目に敗れてしまって連敗を喫して、そこから数字上優勝争いというところから後退してしまった。 ただ、12勝挙げて敢闘賞を受賞したという場所が1年前去年の夏場所ありました。
きょうも激しい相撲土俵際でも諦めない相撲が出るか千代の国。 向正面の雷さん相撲内容としては勢がやはり前への圧力があるんですね。 4勝5敗の琴勇輝は突き押しの相撲です。 これは、琴勇輝も敗れて土俵に戻れずに宝富士勝ち名乗りです。 けがはね、ある程度宝富士も回り込むのがうまいといいますかいつも言うようだけど力士は少し体重が重くなりすぎているから。 2番続けて、千代の国、琴勇輝と敗れた力士が膝の辺りを痛そうにして下がっていったという相撲です。
兄弟子の豪風が引退するという日に若手の友風が徳勝龍に勝って5勝5敗新入幕を目指していきます。 矢後にとっては中央大学の先輩にもあたる豪風が引退を発表するという日になりました。 稽古場を訪ねても、豪風が熱心に矢後にアドバイスをしていました。 高校時代以来佐藤矢後、きょう勝ち越しなりませんでした。 佐藤それと兄弟子にいい報告がしたいという気持ち。 佐藤大栄翔の動きに対応していましたが。 佐藤うまく張って中に入った大栄翔です。 大栄翔先輩としての意地を見せました。
診療所に到着して膝の感覚がないという、本人の琴勇輝のことばが聞かれました。 ますます白鵬独走状態が築かれていきそうな雰囲気ではあります白鵬の今場所です。 佐藤四日目の北勝富士戦ですね。 佐藤驚異的な相撲勘土俵勘ということが見て取れますね。 師匠の尾車親方も豪風の背中を見て多くの後輩が育ってきた親方になってもいい力士を育ててくれると指導者としても期待しています。
商品別では、売り上げの3分の2を占める食料品が、猛暑などの影響で飲み物や総菜が売れたため、0.4%増加した一方、衣料品がマイナス5.3%と、大きく落ち込みました。 きょうは今場所も、わりと嘉風にしてみれば尾車部屋に入門していい環境の中で稽古ができたからこそ、自分も長く相撲が取ることができています。 松鳳山と千代大龍。 松鳳山ですが出ていったのは千代大龍千代大龍が6勝目を挙げました。 松鳳山は3勝7敗で後がなくなりました。 松鳳山も激しい相撲でしたね。 千代大龍どうでしたか。
きょうみたくつま先のほうに足の指に体重をかけてしていくと230kgですか北勝富士も今場所は3人の大関に勝ちました。 これからの星の積み重ねに三役昇進を目指していく北勝富士。 過去妙義龍とは2対2北勝富士、連勝のあとこのところは妙義龍が全勝しています。 本来の北勝富士らしい相撲をきょうは取りきりますと言っています。 頑張れ北勝富士という応援団が来ています。 きょうが幕内出場ちょうど200回目の北勝富士です。 北勝富士が押していき妙義龍がこらえられるか。
西の筆頭の逸ノ城西の2枚目北勝富士この辺りがこのあとの星いかんではなんとも言えませんが三役昇進というところを五日目の白鵬との相撲で取り直しとなりました。 まずは玉鷲がすばらしい相撲を取りましたのであす以降、終盤戦期待ができそうな内容ですね。 北の富士白鵬もちょっとね要注意ですね。 勝ち越しが決まって優勝争いでも星2つの差で横綱白鵬関を追っています。 このあと土俵上の豪栄道琴奨菊戦を挟んでもう1人の関脇貴景勝が土俵が大関登場で豪栄道に対して琴奨菊。
新関脇、先場所優勝の貴景勝。 貴景勝は新関脇の場所。 その貴景勝が、恐らくきょうも大関戦でもやることは変わらないと言っています。 場所前のインフルエンザですか徐々に上向いてくるかと思ったんですがここにきての連敗です。 きょう支度部屋に隠岐の海を訪ねて話を聞こうと思ったんですがとにかくきょうは相撲に集中したい気合いが入っていましたよ。 きのう大関の豪栄道に勝ってそこからきょうの白鵬戦に向けて本人も楽しみにしていましたね。 結びの一番を取るのが1年前の初場所十日目鶴竜戦以来ということです。