ニュースウオッチ9▽大坂・全豪ベスト4!錦織は▽九大・ある“研究者”の死

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この番組のまとめ

今月に入って、インフルエンザの疑いで受診する患者が急増しています。 長野県では今月13日に、小学4年生の男子児童がインフルエンザ脳症で死亡しています。 インフルエンザ脳症は、インフルエンザにかかった患者が、突然、けいれんや意識障害などを起こす病気で、きのう、埼玉県鶴ヶ島市では、小学6年生の男の子が、そして、インフルエンザのかかり初めに特に注意が必要なのが、走りだしたり、興奮して窓から飛び降りようとしたりするなどの異常行動です。

ただ去年、アルゼンチンで開かれたG20サミットでは、首脳宣言から保護主義と闘うという文言が、アメリカのトランプ政権などの意向で削除されました。 世界経済はアメリカと中国の対立、このダボスでは、太平洋戦争中の徴用を巡る裁判の判決後、初めてとなる日韓外相会談も行われました。

しかし、男性が研究者を目指した90年代後半、大学院生を取り巻く環境は一変していました。 大学院時代の先輩、鈴木さんのもとには、男性から定期的に授業のプリントが送られていました。 この事件、研究者のみならず、史上最年少で囲碁のプロ棋士になる、小学4年生の仲邑菫さんが、韓国で世界トップの棋士に挑みました。

絶滅のおそれがあるコツメカワウソを密輸しようとしたとして逮捕です。 守田和仁容疑者と、濱野椋也容疑者は、国際的な取り引きが規制されているコツメカワウソ5匹を、許可を得ずに、タイから日本に持ち込もうとしたとして、関税法違反の疑いが持たれています。 コツメカワウソはペットとして人気が高まっていますが、正規に輸入されるのは、1年間に30匹ほどと少なく、日本国内では1匹100万円で売買されることもあるということです。