ごごナマ おいしい金曜日「冬こそ奈良!旬の魅力大図鑑」

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この番組のまとめ

さて私、タージンがやってきたのは奈良県の吉野にやってきました。 今日の「ごごナマ金曜日」は「冬こそ奈良!旬の魅力大図鑑」と題しまして冬の奈良の楽しみ方を。 藤井さんは奈良といえばどういうことをイメージされますか?藤井奈良といえばシカですけどでも、冬の奈良というと本当に寒いのでなかなか行った覚えがないです。 西川濱田さんは?濱田シカさんとか大仏さんもすてきですけど私、奈良の皆さんの県民性がすごく好きで去年も奈良特集をやったときに奈良にはなんもないやんみたいなことに…。

おすすめのイベントや奈良の不思議発見巡りそして「おいしい金曜日」ならではの冬の奈良グルメなど盛りだくさんでご紹介してまいります。 北郷木下さんは妖怪研究家なんです。 奈良の鬼をはじめとする妖怪を研究されている今、奈良にお住まいの研究家の方なんです。 西川奈良と鬼と妖怪研究なんですね。 大学院で奈良に来ていろいろ地域の話とか本を読んで調べていたら奈良はそういった話が意外と知られていないものがたくさんあって。 西川福岡から奈良へお越しになったんですね。 「冬こそ奈良!旬の魅力大図鑑」。

では、いよいよ最後になりますが3つ目は鬼の悪役代行。 これはどういったものですか?東鬼の悪役代行と申しますのは各旅館のほうにお泊まりのお客さん。 タージン話が長くなりそうですが短くしてもらえませんか?東この話をすると3日はかかりますがとりあえず紙芝居を用意しております。 タージンどんな方がお越しです?東紙芝居でふだんは吉野の子どもたちといろんなことをやっている紙芝居の方が直に今日はタージンさんに分かりやすく鬼の説明をします。 それでは紙芝居、お願いします。 紙芝居の始まり、始まり~。

北郷鬼フェスin吉野山は吉野の飲食店で。 「冬こそ奈良!旬の魅力大図鑑」スタジオでは今度はタージンさんの鬼に続いて「妖怪文化研究家 木下昌美流奈良の不思議伝説巡り」。 木下今、吉野の映像を見ていただいたように奈良には鬼の話もたくさんあるんですけれどもその周辺にも実はたくさんお化けの話があることをご存じですか?濱田知らないです。 どんなお化けがいるか想像できますか?「うしおに」と読むんですけど若草山の山焼きをするのは牛鬼が出てこないようにするためだというのが江戸時代の本に書かれていて。

ここは、イラストにあるように五重塔がとても有名ですけど木下池の近くに三重塔があってそこにもオウテクレババという。 2月3日の節分の日には奈良公園の周辺でもいろんな伝統行事が行われるということで。 より強い寒気大雪の降る目安となる寒気も東日本から西日本にかけて流れ込んでくる見込みです。 日本海側だけでなく太平洋側でも雪が降り積もるおそれがあります。 日本海からは雨雲、雪雲が流れ込んできてあすの朝には西日本や東日本の広い範囲で雪となる見込みです。

天平茶というのは奈良時代に位の高い方たちが飲んでいたのではないかといわれているお茶です。 ということで、スタジオでも知られざる奈良のグルメをご紹介したいと思います。 北郷奈良県で生まれた古都華という甘いいちごなんですけど今日は南さんの知り合いのお宅で作ったもので、朝にとって届けていただきました。 北郷奈良県はそうめんの発祥の地ともいわれますね。 この奈良の冬があってこそおいしいということでそうめんができるということで今日は冬の奈良グルメとしてご紹介したいと思います。

西川南先生このおすしはなんですか?北郷今日は、南さんが「ごごナマ」のために奈良恵方巻を考えて作ってくださいました。 こちらなんですけれども奈良恵方巻ということで特徴は大和まなという葉っぱで包んであるんですが。 北郷そして宇陀金ごぼうはねぎと一緒で太くて立派なごぼうなんですけれどもそのごぼうと奈良漬が入っている恵方巻ということで。 西川うまい!北郷以前、藤井さんおみそ汁にもそうめんを入れますよとおっしゃっていましたけど豚汁はどうですか?藤井おいしいです。