大相撲初場所 十三日目 ▽各段優勝力士インタビュー

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この番組のまとめ

先場所、貴景勝は優勝していますしその辺も自信になっていると思いますし先場所休場していますからね横綱は果たしてきょうどんな取組になるか。 しかし陸奥さん、玉鷲が十三日目優勝争いの先頭というのは今まで経験がないですね。 甲山きょうの対戦相手が北勝富士ということで決して簡単な相手ではないと思うんですがその2人だけではなくて3敗の遠藤、魁聖なんかも上位がですね潰し合っている間にするするといく可能性もありますね。

四つ相撲が苦手な相手に対しては豊山は組みにいきますけれどきょうは四つ相撲が得意の佐田の海戦ということでもちろん突き放していきたいという話をしています。 三輪まず今場所の幕下優勝荒汐部屋の若元春さんです。 西の3枚目、優勝もそうですが新十両も確実にしましたね、どうですか?ここからやっと来場所始まりますので、気を抜かずに頑張りたいと思います。 三輪今場所は6連勝できてきょうは優勝決定戦。

関取経験者ですが三段目優勝いかがですか?うれしいですね。 右膝のけがで番付を下げている中ではありますが今場所の7番はどんなふうに振り返りますか?朝弁慶今場所は無心になって自分の相撲が取れたと思います。 三段目優勝、高砂部屋の朝弁慶さんでした。 大坂三段目優勝の朝弁慶さんのインタビューでした。 先場所は大翔丸が押っつけて左差しを防いでいったんですが大翔丸は新入幕から18場所丸3年守ってきた幕内からの陥落は宝富士、きょうの勝ち越しはなりません。 三輪それでは今場所の序ノ口優勝二子山部屋の狼雅さんです。

各段の優勝力士のインタビューをお届けしました。 去年の秋場所直近の対戦は魁聖が右を差し勝って右四つで勝っています。 改めて各段の優勝力士をご紹介します。 足首がぱきっと音がしたと話をしていた千代翔馬。 西の前頭14枚目で負け越しました千代翔馬。 千代翔馬のリポートです。 土俵は竜電と大奄美です。 横綱白鵬には貴景勝が挑みます。 先場所13番勝っている貴景勝です。 今場所、貴景勝きょう勝てば2桁です。 竜電と大奄美。 大奄美、速い相撲寄り切り大奄美の勝ち。 そして三役経験者阿武咲が上がっています。

初めての対戦です矢後と阿武咲。 いずれも阿武咲に負けたという話です。 中学時代ということでつまり矢後が3年生のとき阿武咲は1年生でした。 矢後が3年生阿武咲は1年生のとき。 陸奥体形もそうですけれどもやはり矢後が受けてしまうんですよね。 阿武咲は、とにかく立ち合い負けしないことですね。 一方の阿武咲、小さいころから青森でも有名な相撲少年でした。 阿武咲は押し相撲です。 阿武咲の出足はすばらしいんですがそれを止めて最後はたいて勝ちましたけれども気持ちがだいぶ強かったと思います。

相撲内容は今場所も4番白星を残して幕内でも通じることはあったんでしょうか。 大坂千代大龍と明生が土俵です。 大坂きょうは立ち合いのぶちかまし、千代大龍です。 大坂しかしこの立ち合いはさすが千代大龍というあたりでした。 明生と千代大龍同級生なんですね。 同期ではいちばん上の番付にいるのが千代大龍です。 行司晃之助は残ったと言っていて審判長の阿武松さんによりますと碧山、遠藤以降は後半の取組です。 優勝力士と手合わせをということで、白鵬が指名したということ陸奥稽古でも相手に弱みを見せたらだめなんですね横綱は。

現時点で自力優勝は玉鷲と白鵬の2人だけということになりますが陸奥後半になってくると一番一番が大事な相撲になってくるんですが。 沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う、名護市辺野古沖の埋め立てへの賛否を問う県民投票は、3択で全市町村で実施される見通しになりました。

平成18年春場所の初土俵の同期生です。 陸奥そのためには本人の性格もありますし本人は意識しては、だめなのでという話をしていました。 現時点の状況は白鵬、玉鷲が2敗3敗は貴景勝です。 西の支度部屋に白鵬と玉鷲2人ともいるんですが白鵬は奥にいますので玉鷲は最後の準備はずっと、いちばん出口に近いところ支度部屋の白鵬といちばん離れたところで最後ぎりぎりまで準備をしていました。 日にちで考えると十三日目、十四日目千秋楽もそうですがどうということはありますか。 大坂心の内は本人のみぞ知るところではあります。

陸奥皆さんがこれだけ期待していただいてるわけですから来場所に向けてやることをしっかりやるそれだけですよね。 甲山当然、優勝争いしているわけですから今までと違った雰囲気ですからね。 大坂本当に気持ちの強さを御嶽海には感じます。 大坂結び白鵬戦を控えている3敗の貴景勝です。 陸奥琴奨菊の寄りは相手が反ってしまうようなけれども琴奨菊は寄っていけば西の花道になる白鵬です。 連敗中の横綱第一人者ではありますがこの連敗の影響というのはきょう以降どうでしょうか。 対戦相手は西の2枚目北勝富士。

甲山本人も勝ち越しが懸かっていますしあって、なかなか自分の立ち合いができなかった北勝富士ですが今場所は頭でいっても首は大丈夫だと話をしています。 だんだんだんだん自分で言っていたんですが北勝富士らしい立ち合いができるようになってきたということです。 その北勝富士相手に自分の相撲を取りきりたい玉鷲。 勝負は立ち合いと話す北勝富士。 陸奥北勝富士は右手が伸びていましたね。 ですから落ち着いて相撲を相手が右に回っていますから陸奥あすも押し込むようないい相撲を取れば横綱に対するプレッシャーになると思います。