関脇が活躍する場所はおもしろいといわれますが初場所序盤から波乱続きの中で関脇玉鷲、幕内初優勝が決まるという十四日目です。 右膝血腫そして左足首の炎症星の差1つという優勝争いに絡む展開の中できょう十四日目に休場です。 来場所の幕下陥落やむなしきょうあす勝てば2桁の白星、新入幕も見えるかという部分ではあります。 きょう、あす残り2日間十両の番付で来場所入幕という部分を占うと東の筆頭照強、勝ち越しです。 2敗玉鷲、3敗貴景勝東西の関脇が優勝争いの先頭に立っています。
このところ安美錦らしい相撲が取れてませんね。 安美錦です。 若藤安美錦の形になりましたね。 最後、上手を取りました最後なんですがね体勢によっては安美錦は相手の上手を切ることは不可能でお互いにいける可能性はあったんですがね。 40歳の安美錦連敗を止めました。 対戦相手は幕内経験者、石浦です。 志摩ノ海側からすれば勝てば十両優勝、志摩ノ海です。 若藤石浦はまともにいけば持っていかれるのでああいう動きの相撲になりました。 まわしを引いてもなかなか東龍らしい腰の重さが今場所見ることができません。
場所前稽古でも両力士胸を合わせていますが照強としては力では自分では勝っていて押し込めると思うという話。 初めに西方幕内土俵入り。 千代翔馬モンゴル出身 九重部屋矢後北海道出身 尾車部屋勢大阪府出身 伊勢ノ海部屋遠藤石川県出身 追手風部屋朝乃山富山県出身 高砂部屋千代大龍東京都出身 九重部屋北勝富士埼玉県出身 八角部屋逸ノ城モンゴル出身 湊部屋太田新入幕の矢後がきのう勝ち越しを決めました。 3横綱を今場所、破っている御嶽海がきのう勝ち越しを決めてその後ろの玉鷲今場所の主役に躍り出てきました。
明生鹿児島県出身 立浪部屋竜電山梨県出身 高田川部屋阿武咲青森県出身 阿武松部屋栃煌山高知県出身 春日野部屋太田貴景勝、先場所の優勝力士その存在感が日増しに強くなってきました。 正面解説は元横綱・大乃国の芝田山親方青色向正面解説は元小結・普天王の稲川親方緑色リポーター黄色で表示します。 太田新年最初の大相撲初場所十四日目で優勝争いの話はこのあと進めていきますがこのタイミングでの白鵬の休場ということで、われわれも少し驚いたんですが。