セットポイント3回、クビトバ。 第2セット、クビトバ取り返した!今年の決勝は第3セットへ。 第2セットは先にクビトバ、ブレーク。 そこをしっかり入れていかないとクビトバ選手に打たれてしまいます。 クビトバがチャレンジです。 クビトバ、チャレンジ失敗です。 少し落ち着けますか?解説やはり、今のゲームをブレークされてしまいますと一気に流れがクビトバ選手に打ち合いはクビトバ!アドバンテージサイドからの外に逃げていくスライスサーブ。
どちらがダウンザラインに先に展開するかなと思って見ていたんですけどチャンスがきたところでしっかりアングルにショットを打ちましたよね。 そしてセカンドセットになりますとやはり、なかなかファーストサービスでポイントが取れてないというのがよく分かりますので実況ただクビトバ、一番左のあそこのエリアは100%ポイントにできているという数字もありました。 ナイスリターン!解説このようにセカンドサービスで相手にプレッシャーをかけていくことができるとクビトバ選手のファーストサーブにもプレッシャーがかかりますから。
リネッテ、ジダンシェック謝淑薇、セバストバ、スビトリナそして、プリシュコバに勝って大坂なおみは決勝まで勝ち上がってきました。 解説クビトバ選手も大坂選手を振っていきたいと思っているんですけれども大坂選手のボールが深いですからなかなか自分から展開できません。 大坂選手としては、やはりファーストサービスですね。 解説今のショットもクビトバ選手いいリターンなんです。 やはり、真ん中のところを打っていますから大坂選手からすると角度がとれないんですけれども。
解説本当にこの試合の大事なところで使いました。 大坂なおみチャンピオンシップポイントきました!解説なんとかあと1本…。 日本に世界一の選手が誕生しました!世界一の選手です。 解説本当にすごいですよね。 グランドスラム2大会連続優勝。 解説ただ、そこからの大坂選手の気持ちの立て直し。 そこはすばらしかったと思いますしクビトバ選手も、このような決勝戦にしてくれましたからそこは、クビトバ選手もたたえたいなと思います。 解説本当に強い選手でした。 実況ですからアジア人の李娜さんから大坂選手にトロフィーが贈られる。
今日の試合は本当に終始…落ちてしまうところもただ、第3セット先にブレークして主導権を握ったのは大坂。 本当に苦しめられたアドバンテージサイド側でしたがそこを最終的に攻略できたのがこの試合の大きな鍵になったと思いますのでその辺りの試合の中でのアジャストメントといいますかしっかり、対応できたのは本当にすばらしかったと思います。 実況クビトバと打ち合う中で単純なミスアンフォースドエラーも今日は結局33。
大坂選手がナンバーワンにいられるようにするのかなとも思いますし私は本当に、この決勝戦の解説をさせていただけて本当に心から幸せだなと思います。 解説女子は今は誰が勝ってもおかしくない時期に入っていますし始めようとしてくれる子どもたちにも大坂選手はたくさんの勇気と感動を与えてくれたと思います。 早瀬ダフネ・アクハースト・メモリアル・カップを大坂選手が抱くということになりました。