大相撲初場所 千秋楽 ▽優勝力士・三賞力士インタビュー

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この番組のまとめ

もちろん、幕内最高優勝はそうなんですが貴景勝に関しては3場所連続三役の地位で実はきのうの11勝目の白星で今場所新関脇で11勝3敗大関昇進の目安はよく三役で3場所合計33勝ということはいわれます。 きょう昼ごろから審判部では貴景勝の大関昇進に向けての会議を行いました。 阿武松審判部長は貴景勝の大関昇進に関してはまずはきょうの相撲を最後見てからですと言いました。

鳩岡内容は褒められる内容では勝ったあと花道の奥、戻るときに部屋の志摩ノ海関、十両優勝しましたが表彰式で控えていて何か会話をしていましたね。 関取もけがから復帰して今場所十両優勝。 鳩岡相撲を取れないのがつらいのでそれだけはないように、毎日相撲が取れるというのは幸せなんだなと思っているので師匠が自分のペースでやっていいよと序二段優勝の鳩岡さんのインタビューでした。 そこから4場所連続の全休戻って先場所、序ノ口今場所序二段で連続優勝し幕下経験者の鳩岡が復活への道のりを歩み始めています。

ここで今夜の今場所の新入幕力士の矢後です。 今場所、兄弟子中央大学の先輩でもある豪風が豪風からは、矢後の力はこんなものではない。 新入幕非常にいい経験ができたと振り返っている矢後です。 対戦相手は阿炎です。 土俵には今場所額を7針縫いながら来場所はご当所になります。 最後勢は10番勝っての敢闘賞の話は出ないの?両関脇が2人候補にも上がりませんでしたね。 拍手と歓声朝乃山、対戦相手この一番に右の相四つ、先場所は朝乃山が左の上手を先に引いて投げで勝ちました。

北の富士行司さんの見る場所が悪かったのかな。 気持ちの面で萎えてしまったのかもしれませんが、白鵬は診断としては、膝、左の足首ということで白鵬は千秋楽、土俵には上がりませんでした。 十両昇進を目指す幕下力士の成績を確認します。 大成道、返り十両貴ノ富士の返り十両も有力です。 新十両ということでは西の筆頭の陸奥部屋の霧馬山。 陸奥部屋は11年ぶりの新十両が荒汐部屋、大波、三兄弟の次男7戦全勝です。 来場所の新十両昇進は決定的ということになります。 番付を来場所、上げていきます。

土俵は明生と阿武咲です。 すごい地位で相撲を取っているので先場所の阿武咲と幕内で顔が合って阿武咲が右手を出した立ち合い明生が左を固めて差しにいくのでさっと左が入って右が入ってもろ差し。 舞の海阿武咲からの立ち合いからの右の使い方に注目ですね。 舞の海さんは阿武咲の右手を出していくような相撲をどういうふうに見ているんでしょうか。

んですが最終盤で2つ白星を重ねて北の富士場所前の稽古総見のときの元気さはすばらしかったんですけどね。 嘉風、千秋楽は中に入る相撲を取りましたが今場所はちょっと元気がない場所でしたね。 先ほど、ご紹介したように十両から幕内に上がってこられる成績の力士も複数いますのでこのあと登場する西の14枚目千代翔馬地位を保てるかどうか大きな相撲になってきそうです。 玉鷲は勝てば初めての幕内最高優勝が本割で決まります。

西の2枚目、北勝富士はきのう勝ち越しを決めました。 過去の対戦は北勝富士の5勝1敗。 北勝富士がどうやら来場所の新三役が有力になってきました。 北勝富士のリポートです。 一瞬、北勝富士のほうから引きかけておっと思ったんですが北の富士さん、いかがですか。 付け人の助言というかそういうことばによって背中を押されるということも北勝富士の新三役は間違いなさそうな状況と言っていいと思います。 妙義龍が下がりそうで北勝富士が上がりそうなんです。

改めて状況をお伝えしますと玉鷲が勝てば本割で幕内最高優勝が決まります。 栃煌山が嫌って突いて出ていったところで土俵際で松鳳山が左が入ってそれを嫌った栃煌山が引いてしまいました。 東西の関脇による優勝争い一歩リードしている西の関脇の玉鷲。 貴景勝からすればとにかく玉鷲が敗れないことには幕内最高優勝連覇というところでいくとその道は絶たれます。

貴景勝は千秋楽結びの一番大関豪栄道との対戦です。 貴景勝はその前の一番高安とともにこのあと入ってきます。 貴景勝は優勝争いと同時に北の富士さんは、今の段階でも大関昇進というのは色濃いのではないかという見方ですか。 花道に結びの一番を取る貴景勝です。 おととし秋場所以来のそろい踏みの貴景勝。 玉鷲は初めて勝てば優勝が決まるという一番。 初優勝の玉鷲を応援する声もあれば遠藤に勝ってもらいたいというそういう声援もあります。 玉鷲、入門から15年勝てば優勝が決まる大一番です。

北の富士先場所もよくなかったし今場所もようやく勝ち越して。 先場所は高安が、貴景勝と優勝争いを展開したとはいえなかなか初優勝をつかめない高安恐らく悔しい気持ちがあると思います。 番数も取り進みましたるところこなた豪栄道、豪栄道昇進したばかりの41代式守伊之助による立行司としての初めての千秋楽結びの触れです。 阿武松審判部長も貴景勝の相撲が大関に近い相撲を取る大関に近い力士であるということは間違いないと言っています。 豪栄道自身も三役連続在位があってなかなか大関に届かない時期がありました。

記者からの問いかけに少し答えている玉鷲ですがこのあとは土俵下での優勝力士恒例の優勝インタビューが結婚をして子どもができて守るべきものができたというものが強さにつながったと言っています。 奥様は、エルデネビレグさん昭和46年名古屋場所横綱玉の海以来片男波部屋として48年ぶりの優勝です。 表彰状 賜盃玉鷲 一朗右は平成31年一月場所において成績優秀により賜盃にその名を刻し永く名誉を表彰する平成31年1月27日公益財団法人 日本相撲協会佐藤以前一度でいいから優勝してみたいと話していた玉鷲。

玉鷲やっぱり、ずっと親方、おかみさんに大坂土俵下に師匠の片男波親方が座っていましたね。 大坂関脇での優勝ですので今場所は大関への起点ということになります。 佐藤去年の初場所栃ノ心の優勝から7場所で4人の初優勝ということになりました。 その中の1人が貴景勝だったわけですが貴景勝は残念ながらこの場所後の大関昇進はないという判断に審判部はなりました。 その貴景勝も三賞は受賞していますので今場所は、途中休場から再出場して殊勲賞です。