8枚の縫い代つきの花びらと花芯と接着芯花芯の中に入る接着芯が裁ちました。 本体の布なんですけれども出来上がり線出来上がり寸法が書いてありますけどそれにプラス縫い代線黄色いところが縫い代の寸法なんですけどもそれを加えて 裁っていきます。 本体の裏側に 裏面に接着芯をアイロンで貼っていきます。 接着芯の裏側に出来上がりラインとペンホルダーの付け位置も印をしておきます。 花芯も同様に接着芯を貼っておきましてから型紙を入れて 先ほどと同じように水のりを縫い代につけてアイロンであてがって縫い代を折り込んでおきます。
目安線を利用しまして アップリケをする花びらをのせていきます。 アイロンで仮接着をしておきます。 これで1枚花びらがアップリケされました。 全部で8枚花びらをアップリケいたします。 30番の糸の縫い糸ですね 1本どりでランニング・ステッチをしていきます。 これを刺しゅうをする位置にアイロンで接着いたします。 あと この花びらのアップリケの部分もアイロンで形を作ってなんですね。 これはアイロンに強いシート。 そう 熱に強いのでアイロンの熱に強いのでゆがまないんですね。
さあ いよいよですね「第18回 東京国際キルトフェスティバル」東京ドームで始まりましたね。 今年もですね 日本の第一線で活躍するキルト作家の作品やプロアマ問わずに応募できる日本キルト大賞などすばらしい作品が たくさん展示されているんですけども今回 「小関鈴子のモードな世界」ということで小関さんの 40年のキルト歴 全て詰まった展示をされているんですよね。