ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!【鍋料理おなまえ】

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この番組のまとめ

よっ!もともとは 中国のシュワイヤンロウといいましてモンゴル地方のお料理をベースにしてるのですがそれをうちの祖父が名前を変えて…そこで注目したのが当時 日本で食べられ始めた牛肉の水炊きです。 同じようなヒットの法則を持つおなまえは更にしゃぶしゃぶには…音が この動きを表していることこそが最大のヒット要因。 でも 藤野さんという擬音語を研究されてる先生いらっしゃいましたけど実は皆さんの おなまえにもヒットの法則が あるかどうか調べて頂いたんです。

ポポリポも かわいくなっちゃうの?だって ポポリポだから…。 果たして もう一つの…えっ 本当に?実は 「ちり」が1つになった理由にこそですから…「ちりちり」と「ちり」ではおいしさが違うのか?「ちり」の方が「ちりちり」より…実は 半生の「ちり」の方がおいしいことは江戸時代から知られていました。 江戸時代初期の料理本「料理物語」。 だから さっきのポポリポの田中さんのあれは…を作ります。 もう いいんですか?半透明 半透明。 半透明。 これは もう霜降り状態です。

そんな時代だからこそ人々はスリルを求めました。 江戸時代のスリルを味わう食文化。 その究極形態が石川県に。 えっ 何 何?こちらが江戸時代から続く極上スリルを味わう一品。 ふぐ 日本中に広まったのでいろんな言い方がほかにもありまして例えばですね千葉県では「とみ」と呼んでいる。 「とみ」というのは 江戸時代は宝くじのことを示しておりました。 実は 江戸時代 ふぐのほかにもイノシシの肉を「牡丹」シカの肉を「紅葉」とおなまえを言いかえて食べていたんです。 これはやっぱり 先生日本らしいというか?そうですね。

誰から言い始めたんだろ?国語辞典の流行語などを監修する米川明彦さんを訪ねました。 米川さんには流行語がいつ生まれたのかが分かる秘密アイテムがあります。 すなわち…つまり カードを見れば鍋奉行が いつ どの本に登場したかが分かるんです。 一例?20万枚あるカードのうち米川さんの調査では鍋奉行はたった一例。 とっても普通の…遡ったら72年…流行語の専門家でも正確な年代が分からない謎のおなまえ。 鍋奉行は1970年代頃に生まれたらしい。