今日の主役は島根県宍道湖のシラウオということでございましてねあの シラウオのような手のシラウオですか?そうですよね。 シラウオの地元 島根県のご出身で。 シロウオでこれは シラウオ。 このシラウオは どういう味なの?これはですね私 食べたことございません。 多くの地域は 秋が最盛期なんですけど宍道湖は 1~3月のこの時期が一番おいしい 旬を迎えているんです。 その旬の食材 シラウオをどのようにして食卓まで届けているのかここですかね。
向かったのは シラウオがよくとれるという 船で10分ほどのポイント。 これでは シラウオが網に刺さりませんしかし 風の向きに平行に網を引くとたわむことなくシラウオを捕獲するのに ちょうどいい大きさの網目が 保たれるんですよそう…僕も ごちそうになりましたいただきます。 そして 小刻みに振ると手で触れずに シラウオを手早く取り外すことができるんです。 材料は 今朝とれたシラウオに相性がいいという地元産の高菜と 卵です。 さあ そして今日は特別に皆さんに味わって頂くシラウオの刺身と 天ぷらでございます。
この広大な土地から ミネラル豊富な栄養分が 河川を通じて宍道湖に集まりコペポーダ?コペポーダとは 「油球」と呼ばれる脂を体内の中心部に蓄えることで知られる動物プランクトンです。 これね 宍道湖七珍って言われる七つの珍しいで七珍って言われているものなんですよね。 宍道湖七珍って呼ばれてまして蒸し焼きがおいしい スズキにクルマエビの仲間の モロゲエビ。 この宍道湖七珍 地元の小学校では勉強する 授業で。 そんな宍道湖で育ったシラウオの新しい魅力を引き出しているお店があるというので行ってきました。