船越ゲストは大石静さん三遊亭円楽さんです。 寄席に連れて行ってくれてみんなこんなに喜ばせている不作法が多すぎるなと、今ね自分を律するというだけでも法律ということばだけでも厳しくなるから気持ちよくさせればいいじゃない。 人様に対して不作法だったり時々反省するんですけどね。 船越人様を本当に気持ちよく相手の思いに立って喜ばせるということなんですね。 そういう部分でいうと向こう側へ立ってみる必要性時々反省をする次第であります。 円楽小笠原先生は相手のためですよと言っていました。 シンキングタイム、いきますよ。
シンキングタイムスタート!阿部一生懸命何かをしていますね。 阿部一生懸命何かをしています。 美保あれかな?船越きゅう?阿部あとでね。 阿部かんざらしとは長崎県島原市の名物。 阿部そこで待っていたのは市役所職員の八田健一。 偽もんのかんざらしで金もうけ今に罰が当たっど!阿部瑞樹の作るかんざらしは地元の人には受け入れてもらえませんでした。 阿部果たして、瑞樹は銀流のかんざらしをよみがえらせることはできるのでしょうか。 船越もう少しヒントはありませんか?阿部これは何でしょうか。
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阿部今のブリーフの長めのようにも見えますけれどもね特徴はどういうものですか?青山三種の神器と呼ばれる洗濯機がまだない時代ですよね。 服を着たときにきれいに見えるかといったら阿部同じ時期ですがナイロンで作られたある商品が大流行するんです。 大石パンティストッキングじゃなくて?船越こういうときにはよく出てきますね、ツイッギー。 阿部このミニスカートが流行することになりますがこれによってストッキングが進化します。 パンティストッキングです。
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