土曜時代ドラマ 幕末グルメ ブシメシ!2(3)「オムレット食べよット」

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この番組のまとめ

身に覚えのない罪で捕縛され南海藩に売り飛ばされた酒田伴四郎。 訳も分からず 労働現場に投げ込まれた伴四郎が高野藩へ帰る道は ただ一つ。 ♪~今日も エゲレス様に 卵料理を突き返されてしまいました。 違う! これもオムレットではない!しかし アボット様 我々はそのオムレットという名の卵焼きを食べたことも見たことすらないのです。 皆 エゲレス様との関わりを避けお相手をするのは 私一人。 だが エゲレス様は 我が藩の大切な客人。 ここんとこ あちこちでエゲレス様が幅ぁ利かしてるって話。

その新八とやらをたどれば桔梗屋の懐に入ることも可能であろう?ですから それが嫌なのです。 罪人の子?清之助は 千代の妹の子。 ならば なぜ殿は清之助様を養子になどしたのです?あの時 清之助はまだ十にも満たぬ男児でな…。 桔梗屋へ向かうぞ。 しかし 桔梗屋を出たらまたつなぐからな。 え?新八殿 ごめん!説明せい! 何だ それは!はっ?思ってたのと違う!これは エゲレス式卵焼きオムレットの作り方だ。 何分 煮炊きに関する特別な用語が多く新八殿 藩邸は こちらですが。 桔梗屋のほかに もう一人だけ当てがある。

エゲレス様から「話が通じぬ」と申し出があり しかたなく…。 同じことじゃ!エゲレス様に こびへつらい尻尾を振って利を得ようなど 犬と同じ!犬?ああ。 南海魂は どこへやら。 ならば 南海魂というのはただの意地であるということでしょうな。 こちらが南海式オムレットでございます。 ん? フンッ ナンカイ?お常さんでしょ? 本当の目的は。 「どうして お常のような若い娘が卵焼き一つでエゲレス様にいびられねばならんのか」と。 エゲレスとの関係も大事。 大成功です! 南海式オムレット。