あさイチ「クイズとくもり~病院のイタイ&ツライを攻略するスゴ技〜」

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この番組のまとめ

実は、検査を受ける日によって痛さが全然違うって知ってましたか?例えばなかなか血管が見つからずいつも採血でお困りの皆様。 ご協力いただいたのは病院の検査を担う検査技師を養成する専門学校。 担当の検査技師さんに向けてひと言呪文を唱えるだけでいいんです。 検査技師に呪文を唱える?つまり、あることをお願いするんです。 テレビをご覧の視聴者の皆さんはリモコンのdボタンそして決定ボタンを押してクイズに参加してください。 副島実は僕も検査は正直大人になってからやったことはないんです。

通常、採血をする血管は関節部分を走る3種類の静脈から選ばれます。 この三拍子そろった血管を検査技師の皆さんは探しているんです。 近江2問目は採血しやすい血管に変身させる方法は?です。 ちなみに5分ぐらいを想定して副島待合室で最初にカイロで温めておくということですね。 副島今回はカイロということで久保田さん華丸さんチームお見事正解です。 温めると血管が膨張し弾力が増すということで病院に蒸しタオルを控え室に用意して温めてくださいというところもあるそうです。

まずは先生、マンモグラフィってどのくらいの力で胸を圧迫するんでしょうか?こんなに強く挟むんですね。 見せてくれたのはマンモグラフィで撮影したいちじくの画像。 マンモグラフィの痛みが最も少ないときはいつでしょうか?四季折々の花の映像とともにお考えください。 近江マンモグラフィを受けるおすすめの時期はいつでしょうか。 先生によりますと40代未満の方は乳腺が発達していてマンモグラフィでは十分に画像が写らない可能性があるということです。

医師にとっても患者に拒否反応がないため検査自体に時間がかけられメリットが大きいといいます。 バリウムと発泡剤です。 まずバリウムなんですが飲みづらくて嫌だという声も多かったんですがその攻略法を探してみました。 検査用バリウムは、重晶石。 これを粉々に砕き特殊な薬剤を使って液体にしたものが検査で飲むバリウムなんです。 ポリープなどがあるとバリウムが不自然にたまってレントゲン上に現れるという仕組みです。 現在のバリウムは30年前と比べると格段に進歩しています。 バリウムの原料である重晶石です。