サンデースポーツ2020

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この番組のまとめ

平成の30年間を現役として走り続けてきた、サッカーの三浦知良選手です。 きょうは平成という時代に大きく飛躍した日本サッカーを、三浦選手と共に振り返ります。 20キロ競歩の日本選手権。 レースは16キロ過ぎ、リオデジャネイロオリンピック代表の高橋英輝など、3人がトップに立ちます。 大会5連覇を果たし、世界選手権代表に内定です。 白血病を公表した池江璃花子選手に届けられる寄せ書きに、しっかり治してまた一緒に戦おう!と書き込んだ瀬戸。

桃田選手も、団体の中の桃田、団体を引っ張る桃田選手っていうのは、表情がちょっと違って見えましたよね。 そして木曜日には、今シーズン、バッターに専念する、エンジェルスの大谷翔平選手もキャンプインしました。 池江選手の目標であり、ライバルです。 池江選手の詳しい診断結果は、まだ出ていない状況ですが、感謝と決意のことばが記されていました。

では、日本サッカーの歴史を、こちらの平成史ボードで振り返っていきます。 この線から上が日本サッカーの歴史、この線から下が、三浦選手の三浦選手のゴールは、東洋の奇跡と称賛されたということで。 Jリーグが生んだスーパースターが、三浦選手です。 三浦選手は、Jリーグが開幕した最初のシーズンにMVPを獲得。 そして、日本選手として初めて、イタリア1部リーグに移籍。

その三浦選手が主戦場としたのがJリーグですね。 Jリーグの発展とともに、日本代表は力をつけまして、ワールドカップに6大会連続で出場しています。 59年前、日本代表の選手として、ドイツのスポーツ施設を訪れたときのものです。 地域の人たちが、プロチームのグラウンドで日常的にスポーツを楽しみ、試合を町ぐるみで応援する姿に衝撃を受けました。 スター選手をそろえ、絶大な人気を誇ったヴェルディも、例外ではありませんでした。

優れたプレー、そしてパフォーマ日本代表の試合で大会に優勝した場合などにボーナス、普通はプロ選手にすべて合わせるはずなんですけど、かることで、僕らに1試合のボーナス、またはトーナメントに出たときは、勝ち進んだり、優勝したりしたら、ボーナスを支給する、これがもうプロの普通の姿だということを、ほかの国ではそうですし、当然、クラブでもそうでしたし、代表選手も当然そうでしたから、これはもう、主張しなきゃいけないということで、協会の人たちと話というか、けんかみたいでしたね。