多摩川クラシコ。 鳥海東京と神奈川の境を流れます多摩川。 その多摩川と対じしている両チームの対戦多摩川クラシコと呼ばれています。 クラシコというのはスペイン語で伝統の一戦を意味しています。 多摩川クラシコも今回で33回目になりました。 ことしは開幕とクラシコが重なるということでカイマクラシコと銘打って行われます。 福西さんもFC東京時代にはクラシコに出場されていますね。 開幕で行われる多摩川クラシコです。 川崎フロンターレは過去5年おととし優勝、去年優勝。
中村試合で、皆さんがやっぱりフロンターレっておもしろいよねって思ってもらえるような、期待感を持ってそこに勝てたらすごい自分たちもいいスタートダッシュが切れるなとは思います。 鳥海FC東京日本代表の室屋成の話も聞いていただきました。 長谷川健太監督も非常にたくましくなった強くなったという話をしていました。 久保がきょうチャンピオンチームに対してピッチで躍動するのか本当に楽しみですね。 鳥海改めて川崎フロンターレのスターティングメンバーをご紹介します。
鳥海フロンターレブルーの川崎フロンターレのキックオフでゲームが始まりました。 鳥海スーパーカップでは福西それによって川崎のやり方も変えていますけれど、このゲームはFC東京が相手のよさを消そうというところでプレッシャーをかけてきていますね。 レアンドロ・ダミアンが入ったことで川崎の攻撃にバリエーションが増えてきました。 鳥海来年は東京オリンピックですが今ブロックの外でボールを回す形になっている川崎です。
レアンドロ・ダミアンがプレッシャーにいっているところで中村憲剛がキーパーのほうを切りにいきましたね。 鳥海サイドの動き、運動量を数多く要求されます両チーム運動量強さといったところも必要でしょう。 その中でスピードアップができるというのでねFC東京のよさが出たと思いますけれどもある程度、右サイド、フリーでいましたけれども、左を崩して相手を寄せておいて東のクロスというイメージでしたね。 鳥海守備から攻撃への切り替え非常に大切であるということで少しやれるようになってきたという手応えは長谷川監督も話していました。
ディエゴ・オリヴェイラに対するファウルでした。 ディエゴ・オリヴェイラは昨シーズンは13ゴール。 福西オリヴェイラに近く得点を取ってくれる選手が増えてくれればと健太監督は思っていると思います。 福西オリヴェイラに、くさびを当てて右サイドから室屋はフリーという形もありましたが。 福西ただ選択肢が多かったということうまく川崎のディフェンスラインとか、中盤のプレスを突破してからですからね。 そういうところを突破できればFC東京も大きな選択肢の中で攻撃というのができるんじゃないかと思いますね。
鳥海サイドハーフは東と久保です。 左サイドでいくと家長が入って車屋を出すとかサイドバックがついていかないといけないので車屋をフリーでいかせるわけにはいけないということで久保が戻ってきたりとか駆け引きが出てきますね。 鳥海久保からのパスを受けた永井。 久保がいいディフェンスを見せた。 鳥海ディフェンス奪ってからのスルーパス久保が存在感を見せましたいい対応でした。 鳥海ファウルでフリーキックになりました東京ボール。 福西久保には経験を積んでもらいたいなと思いますよね。
まもなくアディショナルタイム1分台です。 震度3を観測したのは長崎市、長崎県雲仙市、長崎県南島原市、そして熊本県天草市と熊本県苓北町です。 グラミー賞を受賞しているアメリカの人気歌手、R・ケリー氏が2010年までの12年間に当時10代だった少女4人に性的暴行を加えたとして検察に訴追されました。 イリノイ州の検察当局によりますとR・ケリー容疑者は、2010年までの12年間に当時10代だった少女4人に性的暴行を加えた疑いなどで訴追されたということです。
福西FC東京もそこを抑えなければという対策を入れてきてるんですがそういうところでクロスプレーとか周りの選手の動きが速かったりそういうよさは川崎フロンターレが出てきてます。 福西まず新加入の選手ビジャ、イニエスタポドルスキにしても若い選手たちの刺激になると思うんですね。 鳥海中でも注目の今シーズンのJリーグ川崎フロンターレの3連覇なるか福西さんも本命に予想してます。 ここで止めたところで大島選手がスペースを指していますがこの2択ができるのでディフェンスは迷いますね。
川崎鬼木監督です。 両チームの交代はありませんダミアンのところでもの足りなさを感じるという鬼木監督の話がありました。 スーパーカップでは浦和レッズを圧倒するような川崎フロンターレでした。 川崎フロンターレの右サイド。 鬼木監督が話していたサイドを使われました。 鳥海右サイドバックには外国人選手マギーニョが入っています。 福西レアンドロ・ダミアンから落として守田のすばらしいサイドチェンジハーフウエーラインからマギーニョは走っていたんですけれども東も一緒についていきましたね。 鬼木監督が決断したようです。
小林悠のすばらしいクロスがあってダミアンのフィニッシュがありましたが当たってしまいました。 歓声鳥海今、バックパスだったんですが中村憲剛がそこに残っていました。 鳥海ここで選手交代です。 フロンターレの崩しは何か工夫が必要ですか?ボールを回せるとは思うんですけれども最後の最後でFC東京がついてきている。 鳥海ダミアンゴールラインは割っていませんでした。 鳥海パス回しの中で縦パスを入れたことで攻撃のスイッチが入り始めている川崎フロンターレです。 鳥海小林が今は右先ほどは左からのシュートがありました。
鳥海永井に代わってサガン鳥栖から移籍してきました田川が入ります。 おととしの20歳以下のワールドカップにも出場した経験がある田川亨介です。 鳥海馬渡が攻めの中の一連の攻撃に絡んできました。 鳥海馬渡が入ったことで攻撃のリズムがよくなってきている川崎。 田川が倒れて中村憲剛に対してイエローカード。 川崎フロンターレでいいますとリーグ戦の間にアジアチャンピオンズリーグでの戦いもあります。 ACLがあってJリーグカップがあって、天皇杯があって取れるタイトルはすべて取りたいと話していたのは川崎の鬼木監督です。
齋藤学は左サイド真ん中が中村憲剛家長は右です。 サイドの守りに対して何度もチャンスを引き出している齋藤学です。 レアンドロ・ダミアンがベンチに退きましたので川崎フロンターレはクロスの質を変えてきました。 齋藤学は今シーズンはグアムでトレーニングを行って非常にコンディションがいいと言っていしかしそこでシュートを狙ってきました。 ディエゴ・オリヴェイラ長谷川監督が非常に期待していたナ・サンホです。 ディエゴ・オリヴェイラは試合が始まったときにシュートを打ちましたがその後はありませんでした。
福西非常にお互いに守備の意識というのが高かったのとそれをどう攻撃につなげられるかということで見どころのパスワークが川崎には見えたしFC東京にも鋭いカウンターが見られたお互い守備が上回ったような引き分けだったなと思いますね。 久保自分以外はみんな入らないと思っていましたけれども自分は入ったと思っていたのできょうは何か足りなかったですね。 久保自分の力を信じて過信をせずに毎試合臨むつもりなのでできないわけがないと思っていましたけど欲をいえば最後をもっともっと積極的にシュートにいければと思います。