すてきにハンドメイド「好きなところにアップリケ 洋輔の春の刺しゅうワッペン」

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この番組のまとめ

今井純子解説委員でした。 ワッペン感覚で縫いつけるだけなので手軽で簡単です。 こちらは カラフルなハチドリ。 ハイビスカスもハチドリと同じ刺し方で作れます。 今回ね そんな難しい技法使ってないので是非ね チャレンジしていただきたいなと思うんですが。 まずは…よく いろんな方から質問されるんですけどそのへんも全部 踏まえて 今回この刺しゅうのワッペンを作れたらいいなと思ってますので。 フランスの雰囲気も漂わせながらこちらのハチドリ教えていただきたいと思いますけれども。

ここから ロング&ショート・ステッチを端から刺していきますがロング&ショート 名のごとく 長い 短いという刺し方をしていくんですが案内線があるので それを目指して刺していけばいいと思います。 最後は 他の部分も刺していって一番最後の糸始末なんですが糸の間に針を出して糸を割らないように すぐ隣に入れます。 アウトライン・ステッチは1本どりのラメ糸に玉結びをしたら刺しゅうで埋めた部分から針を出してここも すぐ隣にまた針を入れます。 グラデーションの糸いろんな種類があるんですけど今回 いくつかお持ちしたんです。

アップリケをしていきます。 両面接着シートをモチーフより少し大きめに切ったらこの ツルツルした面を上にして刺しゅうの裏側にのせます。 オーガンジーの布は薄いのでアイロンを当てるとのりが くっついちゃいます。 これ 当て布をしないとアイロン台にくっついちゃいますよね。 汚れちゃうので アイロン台が。 モチーフの0.5cmほど外側を両面接着シートごと切っていきます。 1周 ぐるっと切れたら両面接着シートの紙をはがします。 ここからアップリケまつっていきますからね。

今回はね お稽古バッグをイメージしてチューリップと あと子鹿をアップリケしてみました。 これも同じ 3つのステッチで刺すことができるのでね。 そしてもう一つ こちら植物の刺しゅうなんですがシダをイメージして作ってるんですが葉っぱのステッチ 面白くないですか?すごい すてき。 これね 少しだけステッチの刺し方が違うんですよ。 このステッチ フィッシュボーン・ステッチっていうんです。