すご~い!東北の優れたモノづくりに光を当てる「みちのくモノがたりスペシャル」。 柳田国男の「遠野物語」でもおなじみの民話の里です。 誰も知らない遠野物語。 仲間と共に知恵を絞り間伐材を使った絵本を開発したのです。 遠野は昔から物語があって有名で おばあちゃんたちが ずっと語り継いでくれてるんですけども今 新しい子どもたちそれを やるわけがないんですよ。
だけど 山根智惠子様はですねやっぱり 自分がおいしいと思うものをたくさんの皆様にお届けされたいって思いでずっと続けてらっしゃるそうなんですね。 マーティンさんがご覧になってああいうね修理までして使う桶文化どういうふうに映るんですか?いや 日本に来てからそれ 本当 分かるようになりました。 だから その修理のコンセプト本当にすばらしいと思います。 本当に なみなみならぬ努力でここまで来られたんだなと思ったらすっごくよかったです芳子さんと出会えて。 自分も そんなふうになれたらなって思いましたね もう本当に。
今は 会津若松の復興住宅に暮らしています。 娘の結梨花ちゃんは 小学校1年生。 向かったのは 大崎市 鳴子温泉。 東北有数の温泉地として知られています。 こちらは 伝統工芸士後藤常夫さんです。 すっかり 後藤さんに魅了された青木さん。 実は中国産などの低価格の製品に押され年々鳴子漆器は 売り上げが減少しています。 産地を けん引してきた後藤さんは今が正念場だといいます。 実は 後藤さん 放送後にご病気で お亡くなりになったんですよね。 何か 後藤さんに言われた言葉がね。