あの日 あのとき あの番組「世界が激変!IT革命~ジョブズが描いた“未来”〜」

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この番組のまとめ

ジョブズをはじめ時代の先駆者たちが描いたコンピューター社会は私たちの暮らしに何をもたらしているのでしょうかこんにちは。

バイクをぶっ飛ばすこの男若き日のスティーブ・ジョブズだ。 ジョブズと私はいつか世界に衝撃を与えるような製品を生み出したいと思っていました。 大企業の研究所に埋もれているこの技術を開放すればジョブズは 夢を熱く語った。 ジョブズは マッキントッシュの価格を下げるべきだと主張しましたが私は それでは利益が出ないと反対しました。 自宅のガレージでの創業から9年後30歳のジョブズは失意のうちに会社を去った。 このころ ジョブズは他社には まねできない圧倒的な性能のコンピューターを目指していた。

出資していた会社の一つコンピューター・グラフィックスの制作会社 ピクサー。 「トイストーリー」が公開された同じ年ジョブズの前に一人の男が立ちはだかった。 ビジネスの現場でパソコンが急速に普及していく中ウィンドウズは その波に乗りコンピューター業界を完全に支配した。 注目したのは コンピューター業界が重視してこなかった 女性や家族。 かつて志半ばで会社を去った ジョブズ。 人間とコンピューターの新たな関係を築く。 iPodとiTunesを中心としたデジタルハブ構想。

あのころ見た時 「わ~ こんなことが…」っていうかあのころ見た時には電話が こうなったこれが こうなったっていうふうに目先の変化のように思ってたんですけども7年ぐらいたってから見ると何か非常に大きなコンピューターの歴史っていうか人類の歴史の 大きな転換を作ってたっていうかすごい革命だったんだなって今 この距離になると改めて思いますね。

それが 特に iPhoneっていうのは非常に面白い存在をしていて画面1つ スクリーン1つなんですけど受け取るっていうことが 一個の この面で完成してしまったっていうのはさっきの話でも つながるんですけど僕は デジタルっていうのは今まで人間の表現がねおっしゃってたとおり非常に大きく変わっていってるしコミュニケーションそのものも言葉… 今まで 文字とか言葉がコミュニケーションの中心だったのが例えば さまざまな表現全てがコミュニケーションに変わっていってる。

つまり やりたいことは コンピューターの可能性を広げるっていうんじゃなくて人間の可能性を広げるっていうようなことを言ってましたけれどもその辺りは 猪子さん人とテクノロジーですとかコンピューターっていうのの関係っていうのはどういうふうにお考えになりますか?コンピューターによっていろんな可能性を広げることによって人間がするべき仕事になっていくんじゃないかなと思っていて番組でもありました。