こちらが通称、クロメバルといわれています。 こちらのアカメバルのほうは、ちょっと沖合の所に住んでまして、オキメバルという言い方をする人もいるぐらい。 入荷状況はそれぞれいかがですか?クロメバルのほうは1月の終わりぐらいから入ってまして、これからが旬ですね。 アカメバルのほうはちょっと遅くなりまして、2月の終わりぐらいから入荷してきまして、どちらも大体5月ぐらいまではおいしく頂けると思います。 アカメバルの塩焼きです。 これはアカメバル?アカメバルです。
全国有数のジュエリー生産地、甲府。 実は甲府市には、こうしたジュエリー加工の技術を教える専門学校もあるんです。 ここ、全国で唯一の公立の宝石専門学校です。 ここでは、ジュエリー加工の技術以外にも、デザインや販売まで総合的に学ぶことができるとあって、全国から多くの若者が集まってきます。 江戸時代になると、地元にもその技術は伝えられ、明治、大正にかけて、水晶を加工した工芸品は、盛んに海外にも輸出されました。
貴重な石から、あと河原の石まで、すべて、山形さんの宝の石、つまり宝石なんです。 さらにこちらは、昔水晶が採れたといわれる地元の名所、昇仙峡です。 このごつごつとした特徴的な岩肌を、セキエイや黒曜石などで表現しました。 石への思いは尽きることなく、作品を増やして、近い将来、東京で個展を開くのが、山形さんの目標です。 日本一の宝石の街、甲府。 根づいた産業だけではない部分で楽しんでる方もいるというのが、本当に宝石の街ならではだなといジアムで実際に作業をされるんです。