大相撲春場所 初日

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この番組のまとめ

きょう初日は妙義龍戦先場所優勝の玉鷲が錦木戦と優勝争いに加わることのできなかった3大関が上位の意地を見せるのか。 先場所は8勝1敗とし好調の中で迎えた十日目にけがをしてしまった千代の国が今場所は休場です。 ともに先場所負け越していますが番付はそのまま下がらず若隆景は東の5枚目徳勝龍は西の4枚目です。 過去の対戦は若隆景が4連勝していましたが先場所対戦して先場所は押し込まれましたが徳勝龍が右の上手を引いて引くようにして打って勝ちました。

確かに今土俵に上がった上位陣の中でも新三役北勝富士西の小結ですけれど関脇以下では両関脇、優勝経験があって御嶽海も去年優勝しました。 大関陣、先場所の悔しさがある中豪栄道はご当所ですし高安は初優勝に向けてそして栃ノ心はカド番脱出に向けてという大事な序盤ですね。 炎鵬は先場所、9勝6敗東の8枚目で勝ち越して一気に今場所は西の2枚目まで番付を上げてきました。 大阪府立体育会館は十両最後の相撲を迎えています。 春場所、初日新十両最後の取組です。

石浦鳥取県出身 宮城野部屋照強兵庫県出身 伊勢ヶ濱部屋友風神奈川県出身 尾車部屋嘉風大分県出身 尾車部屋竜電山梨県出身 高田川部屋佐田の海熊本県出身 境川部屋栃煌山高知県出身 春日野部屋錦木岩手県出身 伊勢ノ海部屋大関・栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋大関・高安茨城県出身 田子ノ浦部屋大翔鵬、照強、友風この3人が新入幕力士です。

2横綱3大関、全員出場となって今場所、上位がおもしろそうなんですがプレッシャーも重圧もすべて受け止めて真正面から跳ね返すくらいの強い精神力を持っていないと大関に上がれないと思いました。 大坂この場所前2日間二所ノ関一門の連合稽古がありました。 この次の日、横綱白鵬との稽古もあったという場所前です。 好調なのは分かりますけど大坂白鵬は順調に稽古をしてきたというこの場所前です。 白鵬もそうですが横綱が途中でいなくなったということもあって貴景勝、そして玉鷲の優勝がありました。